最高検から素敵なクリスマスプレゼントをいただきました: 誰も通らない裏道

2010/12/25

最高検から素敵なクリスマスプレゼントをいただきました

2010/12/25 検察＆メディア, 検察審査会, 最高検, 告発, 特別公務員職権濫用罪 | 固定リンク
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お世話様です。

事実を歪曲化するというわかり易い事例がありました。こんな感じです。

「僕だけに非難」　小沢氏が愚痴

　民主党の小沢一郎元代表は２６日放送のニッポン放送のラジオ番組で、自らの政治とカネを巡る問題に関連し、「僕にもいろいろ非難が集中している。本当に不正行為があったならば罰せられなければいけないが、ただ、何となく、１人を悪者にして、肝心な仕組みや政策は全然改革されないで終わっている」と述べ、現状に愚痴をこぼした。その一方、小沢氏は、「メディアに騒がれるたびに、（自分への）個人献金が数百人規模で増えている」と強調した。収録は２２日に行われた。
[読売新聞社 2010年12月27日(月)]

ニッポン放送で放送された菅原文太さんのラジオに小沢さんがゲスト出演されたのが報道されていますが、ナベツネ新聞の手に掛かるとこうなります。
「愚痴」ではなくこれは「国に対する想い」です。

それから、産経新聞に乾正人という政治部長がいますが、この御仁の発言を見ていると典型的なマスゴミ人間だと思いました。この産経新聞と当時政治部次長だった乾氏のある出来事(産経への抗議から謝罪までの顛末)をご紹介します。自称「保守」を名乗っているにはあまりにもお粗末です。そして真っ当な保守論を語る資格もありません。(隷米は保守でも何でもない)

詳しくは「段躍中日報」
http://duan.exblog.jp/

をご覧ください。(yahoo検索で「段躍中日報」と「乾正人」を検索するとすぐ出ます)

投稿: 阿部　裕 | 2010/12/28 20:10

マスコミが言う言葉。部下がやったことだから知らないとは言わせない。
悪用している。
間違いなくやっている・・・

完全な犯人つくりですね
反対意見は一切流れない。
ファシズム日本

投稿: 通りすがり | 2010/12/27 01:44

いつもお世話様です。

今日はこのお題で。

・弁護士政治家

自民党総裁　谷垣禎一
社民党党首　福島瑞穂
内閣官房長官　仙谷由人
この３人は弁護士であるのはもちろん所属弁護士会も同じ。

弁護士であるはずのこの３人は、検察問題はおろか小沢一郎の不当な起訴についても知らぬ存ぜぬを決め込んでいる。弁護士だったらこの問題の矛盾点は熟知しているはずである。そして与党はその矛盾点を突くのは尚更だろう。谷垣は他に言うことが無いのか、終始「政治とカネ」。福島と仙谷に至っては政権交代と自身らが閣僚入りに寄与した小沢一郎を民主党から追い出そうとしている。民主党の体たらくを見たときに野党になった自民党が健全な野党になり再びまともな政党になってくれる事を少しは期待したが、やはりダメさは相変わらず直っていない。社民党は内紛が起きて恐らく第二・第三の辻元清美が出てくるだろう。そして共産党も追い越せない革新政党が埋没して消滅していくのはもはや時間の問題である。

仙谷は今「裏の総理」と呼ばれる内閣官房長官の地位を得て、小沢潰しに躍起になっている。まるでゲバ棒を振って威圧する革マル派の様に。

投稿: 阿部　裕 | 2010/12/26 21:27

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