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2009/08/27

マスゴミの選挙妨害にもめげず、あと一歩のところまで来ています!

すでに一昨日のことであるが、、、
25日(火)に有田芳生は記者会見をして衆議院選挙を戦うことを表明した。

しかしながら、さんざんデマを流して選挙妨害をしたマスゴミは、一応、取材にきて記事を書いたものの、そのほとんどがベタ記事扱いした。
その典型がスポニチ。あれだけデタラメを書いておいて、有田さんの記者会見についてはこれだけ
これは前エントリーでも書いたが、マスゴミによる印象操作の基本的な手法なわけで、他の媒体も概ね最初に書いたときには大きく、その訂正はベタ記事という姿勢を貫いた。ついでにいうと、スポニチはわざわざ最初に書いた時の記者とは別の記者を平然と会見に送り込んできたものである。

なにしろ有田陣営はしがらみがない分、組織もない。選挙もボランティア中心。したがって選挙事務所の前に嫌がらせで破ったチラシをばら撒かれても仕返しにも行けない(^_^;)。同様に嫌がらせ電話を受けることはあっても、かけるヒマはないのである。
そういう候補にとってネットというのは本来、もっとも有効なツールなわけだが、この利用は公職選挙法違反ということになっている。
もっとも選挙戦も終盤になり、その規制もなし崩しになっているわけだが、それにしてもなぜ日本だけがネット利用を規制しているのか。それは組織とカネがある候補、つまり世襲や組織内候補であることの優位性を奪われたくなかったからだろう。麻生流の表現をすれば「カネと組織のねえヤツは選挙に出ちゃいけねえ」という、要するに参入障壁である。
ま、民主党が政権を取ればネット利用は解禁になるらしいから、おそらく次の選挙は全面的なネット選挙になるだろう。これまでマスゴミを不必要に潤してきた広告収入がネットによって破壊されたのと同様、選挙においてもこれまでの地盤、看板が破壊され、まったく意味をなさない時代が到来するはずだ。
まことにネットはあらゆるものをフラット化していく。

とはいえ有田芳生WEB勝手連としては次の選挙まで待ってはいられない。
そこで現状をお伝えします。
すでに先行する相手の背中は見えています。あと一歩のところまで来ています。
マスゴミにデマを流されても、嫌がらせを受けても候補者本人、そしてボランティアもけなげに頑張っております。
どうかよろしくお願いいたします。
また、隣の選挙区との境でビラを配っていると「豊島区なんで」とか「練馬区なんで」と言われることもよくありますが、現在の衆議院選挙は比例代表もあります。
そのこともどうそお忘れなく!

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コメント

板橋区民です。期日前投票で有田さんに投票済みです。

本当はボランティアとして選挙に参加すべき所なのですが、なかなかできず、申し訳ないです。

有田さんやボランティアの皆様には、感謝の気持ちで一杯です。

大逆転を信じています!!
そして、ネットが選挙期間中でも使える時代が来ることも信じて…

投稿: たかたか | 2009/08/27 22:46

はじめましてです。
今さらかもしれませんが、板橋区のタクシー業界、トラック業界に有田さんが顔を出し支持を得た方がいいと思います。
彼ら業界が一番、今の自公の政策に憤りを感じてるハズです。

私は神奈川なので有田さんに票を入れられませんが、小選挙区での勝利祈っております。
頑張って下さい。

投稿: さとし | 2009/08/27 20:32

比例入れましたよ。呼びかける方法ないものか。

投稿: ガブリ | 2009/08/27 17:38

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