小沢関連~日々ネタを提供する朝日、日経
「マスメディア発の情報は、ネット上の目利きにとってのネタとして重要」と喝破したのは四家正紀さんであるが、、、
ついに朝日新聞では政権交代を否定する記事が掲載されたらしい。
私は朝日を購読していないのだが、天木直人氏のメールマガジンがこの記事について触れている。
有料のメルマガなので転載するわけにはいかないが、5月8日に「あえて問う 政権交代は善なのか」という見出しの特集記事が1ページすべてを使って組まれていたそうだ。天木氏によれば、この記事は「今井貴子(成蹊大法学部助教授)、御厨貴(東大先端科学技術研究センター教授)、牧原出(東北大大学院法学研究科教授)、そして司会役の薬師寺克行(朝日新聞論説委員)の4氏による対談形式をとった論評」とのこと。
私は御厨貴という名前しか知らないが、この男が名を連ねているというだけで十分に“臭い”ますな(笑)。
また天木氏はこうも書いている。「実はこの薬師寺克行という論説委員こそ、朝日を変調させた記者の一人である
と、私はかねてから思ってきた。」。
おそらくこの薬師寺とかいう記者、この記事掲載後に永田町を歩き回って与党議員から「この間の記事は良かったねえ、こういうのをどんどん頼むよ」とか言われて笑顔でこたえているのだろう。
さて一方の日経。
こちらは相変わらず政治面のデスクが「とにかく小沢辞任ネタを毎日仕込め!」と号令をかけまくっているようです。
昨日(9日)の朝刊でも2本の記事があった。まずは社説横。「攻守入れ替え 再対決へ 13日に党首討論」「小沢氏 見えぬ打開策 首相は争点づくり課題」という見出しの党首討論ネタ。小見出しは「西松事件の影」「手の内見せぬ」。
リードは「与野党は八日、麻生太郎首相と民主党の小沢一郎代表による党首討論を十三日に開く日程を決めた。昨年十一月以来となる二度目の直接対決は、西松建設の巨額献金事件に絡む小沢氏の公設秘書の起訴を受け、攻守が入れ替わりそう。小沢氏にとって『十分な説明責任』というハードルが高い一方、『敵失頼み』の印象がある首相も衆院選の明確な争点づくりが課題になる。」。
相変わらず突っ込み所の多いネタ記事だなあ(笑)。
まずメインの見出しとなっている「攻守入れ替え」の根拠は、この記者の「攻守が入れ替わりそう」という“予想”を引っ張り出してきているだけ。それを見出しにして、さもすでに攻守が入れ替わっているかのような印象を与える。これをやってもOKということになると、どんなタイトル付け(=世論操作)でもできますわな。
そして「西松建設の巨額献金事件に絡む小沢氏の公設秘書の起訴を受け」という部分。大久保秘書は単に表の献金の記載ミスで「虚偽記載」という因縁をつけられたにすぎないが、そこは見事に割愛(いつものことだが)。さも巨額献金が小沢一人にいったように見せる。ま、ここらへん、思考停止している記者諸君は、もうデフォルトでどんどんと都合の悪いところは割愛して「西松建設巨額献金事件=小沢一郎」と書くように訓練されているのでしょう。犬の訓練みたいなもんだ。
一方、「小沢氏にとって『十分な説明責任』というハードルが高い」とサラッと書いているが、その根拠はナシ。もっとも小沢さんがどれだけ説明しても、この連中は「説明責任が足りない」とわめきたてるのは間違いない。なぜなら、そもそもこの秘書の逮捕劇に疑問を持っていないのだから。
この記事は本文まで突っ込みだすとキリがないのでここでやめる。
だが、これだけでは小沢ネタが少ないと思ったらしい。
デスク「おい、これだけじゃ小沢ネタが弱いな。なんかないのかっ!」
記者「えーと、仙谷が時事放談に出演してます」
デスク「小沢についてはなんて言ってるんだっ!」
記者「辞任論ですが、おもしろい表現を使ってます」
デスク「よしっ、それを寸言で入れろっ!」
ということで寸言。
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交代なら2カ月前に
「(党代表が)代わるのであれば投票日まで二カ月ほしい。代わらないのであれば、みんな目をつぶって念仏を唱えながら行くんでしょうな」(民主党の仙谷由人元政調会長が、TBS番組の収録で)
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TBSの番組はもちろん、あの御厨貴が司会の時事放談(爆笑)。
私はもちろんこんな番組は見ないが、TBSは「いい絵が撮れた」と思ったんでしょうなあ、あの岸井成格が毎週ご出演のサンデーモーニング(大爆笑)でもこのシーンを流していた。ちなみに岸井は得々と政局を語っていましたな。
そして本日の日経。「小沢氏進退 前原氏『選挙情勢調査で判断』」。
日経って民主党担当の記者は幹部以外は仙谷、前原一派にしかつけてないのかね?
まあよくも連日、これだけ一部の反小沢情報だけを切り取って垂れ流すもんだ。
この記事によると前原は「党の(衆院選)情勢調査は恐らく五月いっぱいはかかる。いまガタガタ動くのではなく、分析結果に基づき執行部がどう判断するかを待ちたい。その前に解散があれば直感的に判断する」と語ったそうだ。「直感的に」何を「判断する」のかは定かではないが、民主党を出て行くというのであれば大歓迎ですね! 親族内で政治献金をして贈与税を払わずに済ますばかりか、献金した方は還付金まで受け取れるという素晴らしい税金対策をおやりになっている枝野も一緒にとっとと出て行け、と。
で、前原は「このままの状況で選挙に突っ込むと政権交代はない」と指摘したとか。そうだね。あんたたちがいることで民主党に期待している人々がカクッときているのだから、サッサとアベシンゾーのところ(失笑)へ合流してくれるとスッキリしていいですネ!
※本日より「マスゴミ」というカテゴリーをつくりました。
※追記:天木氏のブログが更新された。
詳細は↓
政権交代を否定する朝日新聞
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コメント
公明党がいる自民党批判は死んでもやらない毎日新聞の販売数、TBSの視聴率低下が正比例なのに気づかないアホ
与党のお抱えマスコミなら、他にいっぱいある。存在価値ないマスコミは消え去るのみ
投稿: 毎日の政治評論家 | 2009/05/10 12:47