なぜ鳩山でなければならないのか?
私は積極的な民主党支持者ではない。次期代表は鳩山由紀夫と岡田克也のどちらがいいか?という判断基準において細かな政策の違いはわからない。しかし私は鳩山がいいと思う。
その最大の理由はマスゴミ=権力(そして民主党内の権力内通者たち)が岡田にしたがっているからである。
勝負の世界において、相手がこうして欲しいという筋に積極的に打っていくバカはいない。
もちろん、小沢辞任のように熟慮の末に一手損覚悟で布石を打つということはある。
だが、二手続けて損をしてはいけないのである。
権力だってバカではない。すでに小沢の「一手損辞任」の意味に気づいている。小沢下ろしに躍起となっていたが、このタイミングで、そしてこの理由で引かれると、その先の勝負の行方を読めば読むほど勝ち筋が見えない。そこでなんとか現状を有利にするためには、官僚出身である岡田を民主党の党首に据えるしかない。
3月以降、小沢についてのウソ、デタラメを流しまくったマスゴミは、これから16日までの間に狂ったように鳩山叩きと「岡田でしか民主の衆議院勝利はあり得ない」という報道を垂れ流すだろう(昨日は日刊ゲンダイまでがその方向で原稿を書いていた)。
いまや産経、読売、日経だけでなく朝日、毎日、そしてテレビ全局が垂れ流す「ニュース」はそのまま「権力意思」なのである。その意味では大変にわかりやすい国となった。
以下それがわかっている人とまったくわかっていない人を紹介する。
・白川勝彦「永田町徒然草」
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全国各地で違法な職務質問が行われている。私のサイトは、職務質問の相談が引きも切らない。私自身が渋谷で受けた職務質問の実態を書いた「忍び寄る警察国家の影」は、職務質問を受けて憤懣やるかたない人々にとって、ひとつのバイブル(?)になっているようだ(笑)。メールでも多くの相談を受ける。警察国家だけではなく検察国家たることを如実に示したのが、今回の小沢事件であった。
最近の裁判所は、警察や検察の言いなりだ。裁判所として警察や検察の横暴をチェックする機能をまったく果たしていないといってよい。警察や検察の行為にお墨付きを与える機関に堕しているというのが実情である。この半年間、私はある刑事事件の控訴審を担当している。一審は懲役3年の実刑判決であった。控訴審から弁護に入った私たちは、全面無罪を主張している。来週の月曜日(5月18日)午後2時30分から東京高等裁判所622号法廷で、最終弁論が行われる。この裁判を見ていただければ、現在の裁判の実態が分かっていただける筈である。関心と時間のある人から傍聴して頂ければ幸いである。
以上を要約すれば、いまわが国に求められるのは“リベラル”ということに尽きる。リベラルはひとつの理念である。私は一人のリベラリストとして、国会議員だった時いろいろな活動・行動をした。その中で最も困難な闘いだったのが、“スパイ防止法案”に対する反対であった。私は法律家の力を借りてスパイ防止法案に対する反対意見書を作成し、仲間12名と共に党の内外に発表した。当選したばかりの田中派所属議員だった鳩山由紀夫氏もその一人であった。鳩山氏は筋金入りのリベラリストだとの信頼感が私にはある。
リベラリストたる鳩山氏にとって、小沢一郎氏に対して自公“合体”政権が仕掛けた卑劣な行為は許すことができなかったと思う。だから黙々と小沢氏を支えてのだろう。前原氏などは“検察批判は如何なものか”といった。検察によって党首が抹殺されようとしているのに、それはないだろう。鳩山氏の専門はは物理である。口では上手く言えず、かつ党全体として検察の卑劣な攻撃と闘う雰囲気がなかったので、悶々としていたと思う。察するにあまりある。以上が、私が鳩山由紀夫氏を“新”民主党代表に推薦する第一の理由である。
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詳細は↓
鳩山由紀夫 リベラルの証明 。
・山口二郎「YamaguchiJiro.com」
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総理 岡田克也(とりあえず小沢一郎に首相になってもらい、政権交代を起こすことが先決だが、その後はこの人しかいないだろう。総理はある程度国会での実績、経験が必要で、いきなり外部の人を持ってくるのは無理だと思う)
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詳細は↓
識者33名&政治記者84名アンケート これが日本最強内閣だ
政権内部で権力闘争を経験してきた人と口ではリベラルを唱えつつも結局は大学教授という官僚の亜流に位置する人とでは、所詮、胆力が違うということ。
山口二郎教授のいう「日本最強内閣」を見ると、この人物もまた権力内部に抱え込まれた予定調和の体制内反体制であることがよくわかる。
関連リンク
・「ぬぬぬ?」
「連中」の御輿に乗った岡田克也 @成長しない『完全二番煎じ』のちゃぶ台をひっくり返せるのは誰?
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