小沢関連~検察 幕引きのシナリオ
ふと思ったことをあわてて書く。
検察は起訴した大久保秘書の公判維持すらが難しいことは重々わかっている。
そこで、、、
もし小沢が民主党代表職を辞職したならば、代議士、秘書ともに「反省の情が見られる」ということで故・土屋義彦のケースと同様、起訴猶予処分にしてやることで自分たちのミスを消すことをたくらんでいるのでないだろうか?
考えてみると、それ以外に特捜検察の史上まれに見る大失態を隠す方法はない。だからマスゴミを使ってとにかく小沢の代表辞任をけしかけるている。
捜査前に開かれなかった検察首脳会議が起訴前に開かれたのは、こうなってしまったならばとにかく「小沢辞任→起訴猶予」しかない、それを成し遂げるために全力を尽くすということを確認するためのものだった、と。
そういうふうに考えるとすべての辻褄が合う。
しかし、もしそうだったとしたら恐ろしい世の中だ。
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コメント
spa!読みました。勝谷のコラムは全然だめでしたね。マスコミ批判はいいとして、今「誰も通らない裏道」をはじめ、今回の件に関連したブログを読んでいる人なら常識となりつつある、この事件の”本質”なるものがまったく理解できていない、そんな内容でした。メルマガ(有料)もとっているのですが(私はそもそも右巻きの人間ですから)今回のことには不自然なくらい触れない(w)あれだけ、小沢さんを担いでたのに…腰抜け確定です。
投稿: m | 2009/03/31 16:29