ずば抜けておもしろかったスペシャル番組
少し前のことだが、週刊文春連載の小林信彦氏のエッセイに伊集院光のラジオ番組のことが書かれていた。そのとき小林氏は「伊集院という人は今が絶頂の時ではないか」というようなことを書いていたと記憶している。
昨日までの2週間、ラジオ局は聴取率調査週間ということで、各番組がスペシャル企画を用意していた。もちろん私はいつものようにパソコンで録音して聴き続けているわけだが、、、
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少し前のことだが、週刊文春連載の小林信彦氏のエッセイに伊集院光のラジオ番組のことが書かれていた。そのとき小林氏は「伊集院という人は今が絶頂の時ではないか」というようなことを書いていたと記憶している。
昨日までの2週間、ラジオ局は聴取率調査週間ということで、各番組がスペシャル企画を用意していた。もちろん私はいつものようにパソコンで録音して聴き続けているわけだが、、、
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かつて竹下登が首相の座に就いた時、立花隆氏が「これまでの総理大臣で間違いなく最低」「竹下に比べれば(暗愚と呼ばれた)鈴木善幸の方がはるかにまともな顔つきをしている」というようなことを書いていたのを記憶している。確かに当時、私も竹下登という人物は史上最低の総理大臣だナと思ったものだ。
しかし、いま現職の総理であるアベシンゾーと竹下を比べたなら、これはもう竹下の方がはるかにマシ、比較の対象にすること自体、竹下に気の毒とすら思ってしまう私の感覚は真っ当なのだろうか、、、
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統一地方選挙の前半戦が終了した。
マスコミの報道によれば自民が退潮して民主が躍進したという。
しかし、この国を覆う閉塞感が弱まった気配は私には感じられず、むしろますます強まったように思える。
その理由はアクセスにおいて田中康夫が話していたがごとく、地方においては自民も民主も、あるいは社民もまったく変わらない同質の既得権益集団の一員であり、その内部の構成比が多少動いたに過ぎないからだろう。
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昨日の日経朝刊社会面にこんな記事が出ていた。
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福島第一原発 放射能汚染 測定ミス
警報鳴らす設定 100倍緩く
東京電力は三日、福島第一原子力発電所(福島県)で、作業員の放射能汚染量を調べる計測器の一つに設定ミスがあり、基準値を超える汚染レベルを検出しても警報が鳴らない状態だったと発表した。本来の設定値より百倍緩く設定していた。放射能汚染の管理について定めた保安規定に抵触していると判断し、経済産業省原子力安全・保安院に報告した。
作業員の被曝(ひばく)はなかったという。今後、原因を調査する。
東電によると、三月三十一日、福島第一原発5号機の圧力抑制プール水貯蔵タンクのポンブ室内に設置した放射線計測器の点検中に、計測器の設定値が誤っていることを作業員が見つけた。
計測器はポンプ室から作業員が出る時に身体や衣服に付着した放射能を調べるための装置。設定値を超える汚染を検出した場合、警報が鳴る仕組みだが、設定値が規定の百倍だったため、警報が鳴るべき値を見逃した可能性があるという。いつから設定値が誤った状態になっていたかは、分からないという。
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わずか40行程度であったが、驚くべき内容である(と私は思う)。
もう少し詳しいことが知りたいが日経ではこれが限界なのか。そう思って出社してから朝日、読売、毎日をザッと眺めてみたが、このことに関する記事はなかった。これは一昨日の夕刊で日経が特オチしたものなのかナと思い、3紙の夕刊を見てみたがやはり見つけられなかった、、、
つまり日経だけが書いたようなのである。
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夜、人気のなくなった満開の桜並木の下を、W42Sに転送したAMラジオのファイルを聴きながらウォーキングするのは快適である。
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