原発は高い
本日の日経朝刊にアル・ゴアのインタビュー記事が出ていました。
短いながらも環境問題を中心に見識を感じさせる内容で、2000年にこの人物がアメリカ大統領の地位に着いていたら、その後の世の中はいまとは相当に違ったものになっていたのではないかと改めて思いました。
おそらく2000年以降の世界中の事故、病気以外の死者の数は桁違いに少なかったでしょうし、たとえば日本における国内政治の状況も相当に違ったものになっていたと思われます。その意味で2000年の大統領選挙の結果というのは重大だったわけで、逆に言えば、だからこそブッシュ猿は死にものぐるいでどんな手を使ってでも勝ちに行ったとも言えるのかもしれません。
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