May 08, 2008

新聞の政治面は究極のタイアップ広告

昨日、帰宅して夕食を食べているとレッドカーペットという番組を息子が見ていた。見るとはなしになんとなく画面を見ていると(そもそもこの番組に出演する“芸人”の何が面白いのかさっぱりわからない)、全身タイツで胸にヌーブラを着けた女の子2人組が出てきた。彼女たちは何か芸をしているようなのだが、何を言っているのかはわからなかった。ただやたらに「ヌーブラ、ヌーブラ」と連呼している。
テレビ内ではみんなで受けているのだが、これを見ていた私はぜんぜん違うことを考えていた。
それは、、、
「これって深いところでカネが出ているヌーブラのタイアップ? なわけないか、、、」

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April 24, 2008

コメンテーターが作り出す「空気」

以前からとても気になっていることなのだが、テレビのワイドショーには必ずコメンテーターと称する人が出てくる。
この人たちはさまざまな事件や政治の問題についてのVTRを見たあと、司会者から話を振られたところで“さも中立なふりを装って”意見を述べる。さらにそのコメントを継いで司会者が締めるというパターンが定着している。
これは日曜日にやっている政治討論番組などでもそうで、与野党がキャンキャン言い合ったあと、真ん中に座っている“一見、中立を装った有識者”がコメントを述べて全体を締める。
ところがこの中立を装ったコメントというのがくせ者で、得てして強いバイアスがかかっている。
ま、個人のコメントにバイアスがかかっていること自体は当たり前のことで、そもそも中立などとういのはあり得ない。
問題はそのコメントが締めに使われることである。

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April 16, 2008

今日のピンボケ記事

昨晩にエントリを書いて、今朝の日経に目を通すと、、、
2面の「ねじれ国会を聞く」で前原誠司がインタビューを受けていた(^_^;)。
ピンポケ記者がピンポケ代議士のところへ行って話を聞いて、ピンポケ記事を書いたわけだ。
一方、この前原と小泉の会合についての記者会見での小沢一郎のコメント(「私はまったく事実を承知していないので、伝聞に関しては論評できない」)が小さな囲み記事で出ている。
要するに行けばぺらぺらなんでも喋る取材しやすい人間のところにはノコノコと出かけていく記者も、小沢のコメントは記者会見で取るのが精一杯ということなんだな。

ちなみに、、、
それでも私が日経を購読しているのは、スポーツ面に吉田誠一記者が書く「フットボールの熱源」のような連載コラムがあるからなのである。

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なぜ政治報道はピンボケになるのか?

12日放送の「久米宏ラジオなんですけど」、14日放送の「アクセス」(いずれもTBSラジオ)の録音を歩きながらアクセス→ラジオなんですけどの順番で聴いた。
今週から聴取率調査週間のため、アクセスはダブルパーソナリティになっており田中康夫に加えて前回の出演時に大好評だったという田中良紹が再び登場、中身の濃い放送となった(こういう放送なら毎日やって欲しい)。
そのアクセスの中で田中良紹が前回同様に指摘したのは、新聞、テレビなどのメディアの政局報道のピントがことごとくズレているということ。これは私のような人間でも薄々感じていたことなのだが、そうなってしまう理由が「ラジオなんですけど」を聴いてわかった。

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December 03, 2007

こういう記事に引っかかる

今朝の日経朝刊に「原発災害時 住民の避難経路算出 原子力安全基盤機構などがシステム 被害情報を管理」という見出しの記事が出ていた。
リードを読むと「原子力発電所の安全技術の開発に取り組む原子力安全基盤機構と防災科学研究所は、地震などで原発が被害を受けた際に情報共有や被害対策を瞬時に進められる防災システムを開発した。道路の被害状況や放射能の汚染情報から、自動的に住民の避難経路を提示する。九州で実証試験を実施するほか、国際原子力機構のプロジェクトとして発展途上国で運用を開始する」という。
ちなみにこの原子力安全基盤機構というのは経産省系の独立行政法人である。
記事の本文の冒頭は「新システムは自治体のコンピューターや、原発周辺に設置した放射能センサー、携帯情報端末などで構成。自治体は地理情報や道路状況、住民の年齢などを登録。地震が発生すると揺れの大きさから建物や橋の築年数、構造などをもとに倒壊の有無を自動予測する。放射性物質が漏れ出た場合は、原発周辺のセンサー情報から汚染の広がりを判断し、避難経路を割り出す」となっているのだが、これを読んでまず思うのは、、、

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October 17, 2007

バッシング報道の危うさ

前回、TBSの放送免許こそ取りあげるべきだと書いたが、これはもちろんテレビについてでありラジオの方はいたって真っ当だ。これはテレビとラジオが経営的に分離独立していることが大きな要因だろう。独立採算であるがゆえにラジオの経営は厳しいようであるが、しかしこの真っ当さを理解できるのは上質なリスナーであり、そこをセールスポイントにすれば広告営業の可能性はあるように外部からは見える。

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