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2014/06/09

竹中平蔵、三木谷浩史を「民間族議員」と斬って捨てた飯島勲 / 2014年6月8日のFacebook記事

以下、6月8日のFacebook記事。

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ネット上ではちょっと話題になっている、「激論!コロシアム」という番組で竹中平蔵が三橋貴明に突っ込まれてブチキレる動画を、こちらにも貼っておきます。

ちなみに、この件については以前にも紹介したと思いますが、飯島勲著『政治の急所』(文春新書)の中で、以下のような一節があります(太字部分はブログ主)。

 首相官邸の政策会議に経済人や学者が本格的に加わるようになったのは、小泉純一郎内閣の経済財政諮問会議からだよな。多様な領域を代表する民間有識者の意見をしっかり聴くのもこれ、まつりごとだからね。
 でも、アベノミクスの「第三の矢」である成長戦略を推進する産業競争力会議はいただけないぜ。事務方の経済産業省の諸君にはしっかりしてもらいたいよ。
 民間議員はあくまで「有識者」として専門的な知見を披瀝すべきもの。間違っても自分の業界利益を代弁する卑しい振る舞いがあっちゃならない。それが何よ、竹中平蔵慶大教授が「学者」としてちゃっかり入っているけど、実は人材派遣のパソナグループ会長なんだからね。
「首切り特区」構想を持ち出したり、補助金の使い方も雇用を守るより、転職支援にどんどん回すとか、しっかり労働市場の流動化の旗を振っているらしいな。
 それで企業の競争力を向上させ、成長率アップだって言うけど、冷めた目で見りゃ要は人材派遣会社の業績が大きく伸びる方向じゃないの? 大いに疑問だぜ。
 もっと唖然としたのはインターネット通信販売の楽天の三木谷浩史社長よ。医薬品のネット販売解禁を強力に唱え、全面解禁まで行かないと「オレの意見が通らないなら競争力会議の議員を辞める」ってんだから。
 要は会議に悪乗りし、露骨に自分の業界への利益誘導をおねだりしてるだけじゃん。まるで「民間族議員」じゃない? 二〇一三年一月に会議に入った後、気に入らないことがあるたび「じゃあ辞める」と騒いで官邸を慌てさせてきた御仁だからさ。

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