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2014/06/22

“安倍晋三のバカの壁”の悲劇的な高さ / 2014年6月14日のFacebook記事。

以下2014年6月14日のFacebook記事。


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昨日の「荒川強啓デイ・キャッチ!」(TBSラジオ)に小林よしのりがゲスト出演して、宮台真司とともに集団的自衛権について論じています。
以下、その音声です(該当部分は15分25秒あたりから)。


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テレビ朝日「モーニングバード」内のコーナー「そもそも総研」の動画です。「大飯原発再稼動差し止め判決」について再稼動賛成派の澤昭裕(21世紀政策研究所)と反対派の小出裕章先生がコメントをしていますが、前者の「ロジック」は素っ頓狂の一語に尽きます。にもかかわらず、そのコメントを真顔で話し、それが推進派の代表的意見だというのだから、普通に考えれば「こいつらただのアホ集団」ということになります。
コーナーの最後に河野太郎が出てきますが、自民党内は「これはまだ一審だから大丈夫」ということになるだろうとのこと。

どこかのブログに「この判決を上級審が覆すなら、どういう論理になるのか見てみたい」と書かれていましたが、確かにそんな気はします。


原発再稼働差し止め判決に、再稼働賛成派、反対派は 投稿者 kotetsu1111


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自民党を劣化させた世襲議員。なかでもその頂点に立つ安倍晋三という以外に解釈改憲などという無理無体、かつ姑息、卑怯なやり方は思いつかないわけですが、なにしろ相手が特筆もののバカであるだけに、かえってこの「バカの壁」を乗り越えるのが容易でないという悲劇的事態に陥っています。

「デマゴーグここにあり。」〜 永田町徒然草

私は数回にわたり、永田町徒然草で「現行憲法の下では集団的自衛権の行使は許されない」と言ってきた。これは、多くの憲法学者の多数意見であり、また歴代政府の憲法解釈であった。

集団的自衛権の本質は、「わが国に対する武力攻撃がないのに、他国に対する武力攻撃を理由に、第三国に対してわが国が武力攻撃を加えること」である。憲法で認められている個別的自衛権とは、質的に異なるのだ。

いま、ヘンな作文を考えている自公“合体”政権は、こともあろうに集団的自衛権の行使容認の根拠を、1972年政府見解に求めようとしている。「国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底からくつがえされるという急迫、不正の事態に対処し、国民のこれらの権利を守るための止やむを得ない措置」などの文言である。“国民の生命、自由及び幸福追求の権利を平気で根底から覆して”いる自公“合体”政権が、内容を変質して引用するとは、盗用そのものである。盗人猛々しい。


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以下に引用したのは、は6月12日の日経朝刊に掲載された記事です。

「電力業界では今回の人事に(中略)期待感もにじむ」、「ただ石渡氏は岩石学が専門。原発の地震対策では地震学者の島崎氏ほど厳しくならないと期待する見方も出ている。」(※つまり専門外の委員を起用ということ)、「田中知氏はこれらに加え、更田氏が担当している審査業務の一部も引き継ぐ見込み。体制強化による審査の加速が期待できそうだ。」(それを意図して差し替えたのだから当たり前)と、原子力ムラの思惑満載の記事です。

原子力規制委の新委員承認 「審査加速」電力は歓迎 姿勢軟化なお未知数

 原子力規制委員会の新委員に9月、日本原子力学会元会長の田中知・東京大学教授と地質学者の石渡明・東北大学教授が就任することが決まった。電力業界では今回の人事が原発再稼働に向けた審査の加速につながるという期待感もにじむ。
 人事案は11日の参院本会議で与党の賛成多数により承認された。衆院でもすでに同意されており、政府高官は同日夕、報道陣に「自信を持って選んだ人が承認されてよかった」と語った。
 2人は9月に任期が切れる元外交官の大島賢三委員、地震学者の島崎邦彦委員の後任。原発再稼働を急ぐ電力業界や与党内では特に島崎委員の退任を歓迎する声が多い。原発の地震対策の審査を担当する島崎氏は電力会社に厳しい要求を突き付け、審査が長引く要因とみられていたからだ。
 石渡氏に交代して規制委の姿勢がどれほど軟化するかは未知数だ。ただ石渡氏は岩石学が専門。原発の地震対策では地震学者の島崎氏ほど厳しくならないと期待する見方も出ている。島崎氏の退任が固まった後の今月10日には東北電力が東通原発(青森県)の審査を申請。同原発では敷地内断層を巡って東北電と島崎氏の対立が続いていた。
 核燃料サイクルや放射性廃棄物を専門とする田中知氏が加わり、委員の役割分担が9月以降にどう変わるかも焦点だ。
 現在、委員の中で原子力工学の専門家は更田豊志委員のみ。原発や再処理工場の審査、福島第1原発の監視業務も一手に引き受ける。田中俊一委員長は「ちょっと異常な状況」と述べており、9月以降は更田氏の負担軽減を図る公算が大きい。
 退任が決まった元外交官の大島氏の担当は核セキュリティーなどに限られていた。田中知氏はこれらに加え、更田氏が担当している審査業務の一部も引き継ぐ見込み。体制強化による審査の加速が期待できそうだ。

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