« 田中良紹の「国会探検」〜 「うそつき」の「もがき」 | トップページ | YouTubeより ~ 村上春樹氏「原発批判」演説ノーカット »

2011/06/11

6・11 ~ 今こそ行動の時!&お知らせ

ここのところ当ブログを更新できなかった。
その理由は、政治にも原発事故にも幻滅したから……
というわけではない。
いや、もちろん幻滅はしているが、ここで挫けてしまっては悪どい連中に負けてしまうのである。
ま、私は50年近くを生きて、それなりにいい時代を過ごしてきたからそれでも仕方がないのだが、しかし孫子の代にまで思いをいたせば、ここで引き下がるわけにはいかない。。

私は子どもが好きだ。
よく電車の中などでキャーキャー言っている子どもをしかめっ面で見る人がいるが、私はぜんぜん気にならない。
それどころか、ほっぺたをチョンと突つきたくなる。
だが3・11以降、そういう子どもを見ていると、そんな衝動よりも本当に「今、なんとかしないと本当にこの子どもたちの将来は大変なことになる」と思いが先に立つ。
残念ながら、すでに彼らの未来は十分に大変ではあるのだが、それを少しでも軽減するべく行動することは、今の時代に生きるすべての大人の責務だと思う。

時々……
「自分は子どももいないし、そんなことは関係ない」
と冷やかに言う人がいる(私見では男性に多い)。
しかし、そういう人だって子どもたちが元気に成長してくれなければ、自分の老後が危ういのだ。
当ブログでは同じことのまたも繰り返しになってしまうが、現在のこの事態に対してそういう「想像力」を少しでいいから働かせていただきたいと思う。
現実問題として、3カ月にわたって福島の放射能はダダ漏れ状態だ。
これはもう本当にとてつもないことであって、時とともに“食”や“健康”について、ますますもって重大な影響が出てくるわけで、このまま放置すればするほど、その被害は幾何級数的に増大してく。
こういう中にあって、もっとも優先すべきは子どもや若い人の命と安全であり、その第一原則は「セーフティファースト」だと思う。
人類がいまだかつて経験したことのない放射能災害においては、どんなに用心しても、どんなに安全マージンを取っても取り過ぎることはない。
そのためには、これまで[原発は安全だ」と言い続けてきたすべての人間の言うことを信じないことが重要だ。そういう連中の言ってきたことはすべてウソ、デタラメ、あるいは間違いだったことは、この状況を見れば明々白々である。
にもかかわらず、原発をこれまで推進してきた自民党と、これからも進めようとしていた民主党が連立するだって? 冗談を言ってはいけない。
とここまで書いたところで、6月2日のエントリーと同じような内容になってしまったことに気づいた(脳みそがトロトロなのです)。
が、とにかく今、行動しなければ末代までの恥と禍根を残すことになる。
これまで妻は私が「やれ、小沢だ、検察だ」といってデモへ行ったり最高検へ前田恒彦を告発に行くのを冷やかな目で見ていた。その顔には「あまりヘンなことをしないで欲しい」という表情がありありと出ていた。
ところが、その妻が先日、「私も6月11日はデモへ行ってみようかな」と言った。
そう思う人が一人でも増えて欲しいと切に願う次第である。

・6.11 脱原発100万人アクション (No Nukes Action by a million people)

※最後に一つお知らせがあります。以前にもちょっと書きましたが、当ブログでこれまで書いてきた原発やメディアに関するエントリーをもとに電子書籍を刊行することになりました。タイトルは、

「東京電力福島第一原発事故とマスメディア」

です。詳細は近日、ご報告いたしますが、iPhone、iPad、アンドロイドにも対応したものとなる予定です。

|

« 田中良紹の「国会探検」〜 「うそつき」の「もがき」 | トップページ | YouTubeより ~ 村上春樹氏「原発批判」演説ノーカット »

コメント

一市民として全く同感です。
共感と励ましをいただきます。

私もちょっと違う角度から頑張っています。
ひごろの情報をありがとうございます。
時々リンクさせていただいてます。

今後のますますのご活躍願っています。

投稿: たか | 2011/06/14 20:33

松木謙公氏は不信任案否決後辞任を翻して居座りを表明した嘘つきの馬鹿やろうは一国の首相に不適任であるとして、一人で新たな内閣不信任案を提出すればよい。今度は圧倒的多数で可決されるさw

吉田内閣のバカヤロウ解散を応用したバカヤロウ辞任が見られるぜ。

投稿: 通りがけ | 2011/06/11 15:16

国会はただちに地位協定破棄可決せよ! (通りがけ)
2011-06-11 07:00:31
地位協定は米軍の軍服を着たものであれば誰でも日本国内でビザなしで外交官特権並みの治外法権で日本の法律を無視して勝手気ままに行動できるというものだ。

首相官邸に米軍の服を着せた破壊工作員を送り込むことも米国の自由である。

三鷹事件のように米軍人が日本の要人を殺しても治外法権で迷宮入りにできる。

沖縄の少女轢殺のように、また御巣鷹山日航機撃墜事件のように、米軍の軍服を着ていれば日本国領土内で日本人を何人殺しても何の罪にも問われないのである。
米国領土内では合衆国憲法のもとに厳罰に処せられるのにね。

地下式原発は核燃料の最終処理問題を考えるとおそらく人類の叡智の粋を集めた唯一の解決法となるが、核兵器を独占して世界を軍事覇権支配したい戦争の狂犬米軍は核兵器の無力化処理につながるので絶対に妨害してくる。
それは地位協定を利用すればいとも簡単に実現できることであるから。

したがって地下式原発推進派にとっても「地位協定破棄」国会決議が緊急に必要なのである。


国会は直ちに「日米地位協定」を緊急破棄せよ。

あるいは菅総理に蜘蛛の糸を垂らしてやってもよいが。
首相動議で地位協定を破棄して、思いやり予算と米国債売却益を人災原発事故犯行の損害賠償への付け替える政策転換(これが本当の君子豹変)を、引退の花道と辞任後絶対に逃げられない刑事裁判で刑事責任の情状酌量弁護をさせてやってもよい。

まあ蜘蛛の糸をつかむも放すも本人しだいだがね。

投稿: 通りがけ | 2011/06/11 07:26

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 6・11 ~ 今こそ行動の時!&お知らせ:

« 田中良紹の「国会探検」〜 「うそつき」の「もがき」 | トップページ | YouTubeより ~ 村上春樹氏「原発批判」演説ノーカット »