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2009/07/30

強盗犯に「あなたの家を守ります」と言われるような話

民主党のマニフェストが発表され、これに対する批判をマスゴミが垂れ流している。なんだか既視感のある光景だナ、、、と思ったらなんのことはない、小沢一郎秘書逮捕の時と同じ構図である。
ま、さすがにこの期に及んでは民主党の腰の据わらぬ諸氏もフラフラすることはないが、再度、こちらの文章を読み返していただきたいものである。

一方、本日の日経朝刊によると、自民党は前回の政権公約の達成状況について「郵政民営化など120項目の評価は『達成』が55件、『取組中または一部実現』が65件、『未着手』が0件」と発表、細田幹事長は「『公約の骨の部分は実現できていた』と強調した」そうだ。
そういえば先日の日曜日、どこかでやっていた討論番組に出ていた自民の石原ノブテルと公明の高木陽介も、公約の達成度をしきりに自慢していた。
で、これを見ていた私はあまりアホぶりに唖然とした。だって、「それだけ公約を達成してるのにこの体たらくなんだから、やっぱりあんたら政権担当能力がないんじゃね?」と突っ込まれて当然である。

今日の日経にはまた舛添ネズミ男のインタビューも掲載されている。タイトルは「聞こえよい政策 財政をほろぼす」。この男によると、「政権党として国民に聞こえのいい政策ばかり並べるべきではない」そうで、「聞こえのいい政策だけを積み上げていったら財政は破綻する」のだそうだ。すでに財政を破綻させ、国民生活の基本である年金制度を無茶苦茶にした連中が、どの口で言えるのか? これはもう強盗犯が「あなたの家のセキュリティを守ります」と言っているのと同じだ。
仮にも新聞記者がジャーナリストと称するのならば、「前回の参院選でアベシンゾーは『消えた年金は2008年の3月31日までに解決して、最後のおひとりまでしっかりとお支払いします』といっていたましたが、あれはどうなったんですか?」と聞くべきで、それこそが新聞記者の最大の仕事だろう。それができないならやめたほうがいい。
ところが、実際にはネズミ男の話をただ垂れ流すだけ。こういう紙面を見ていると、「そろそろ新聞もやめ時かナ」と真剣に思う。

・田中良紹の「国会探検」
民主マニフェストは「レーガノミクス」

・白川勝彦 「永田町徒然草」
再び「興一利不若除一害」

・植草一秀の『知られざる真実』
民主党マニフェストを批判する無知な人々(1)
民主党マニフェストを批判する無知な人々(2)

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菅直人が東京11区入り~続報

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菅直人が東京11区入り

8月2日、民主党の菅直人代表代行が東京11区に入り、有田さんの応援をすることが決定した模様。

民主党の菅直人さんが応援に

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高島平から有田さんへ

以下は高島平在住者から有田芳生さんへの応援メッセージ。

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 有田さんが「総選挙を前にしてのお願い」の冒頭で須賀敦子を引用しているのを読んで、感激。このような文章に須賀敦子を引用する政治家を尊敬してしまいます。
 孤独というのは、自己と対話する人間にとって孤立(ロンリーネス)や孤絶(アイソレーシオン)とは違うんだというハンナ・アレントの言葉をすぐ思い出しました。田中康夫さんとともに新党日本が信じられます。
 かく言うぼくは、後期高齢者です。後期高齢者なんて、政府は言いくるめますが、ぼくは終末期高齢者と称しています。終末期高齢者はますます肩身が狭いわけです。生きていることが、世の中の為にならないような一般的空気です。生きていることが若い世代の重荷になる、といわれ続けていますから。年金は減る一方だし。
 ぼくは1950年に社会に出たのですが、現在のこんな社会にするために、生きてきたわけではありません。まったく日本はヒドイ社会になってしまった。将来も真っ暗。あと半世紀も生きなければならない孫たちがかわいそうでなりません。
 今度の総選挙は憲法改正をかけた1958年総選挙以来の大事な意味をもっていると思います。なんとかあのアホウ・タロウの自民党を引きずり下ろしてやりたいです。
 有田さん、がんばりましょう。

高島平のジジイ(83歳)
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2009/07/29

追い込まれて現れる本性

人間、追い込まれると本性を現すというが、麻生政権の面々の品性下劣さというのは、また格別のものがある。
ところがマスゴミはこうした点には一切触れず、今日も民主党のマニフェストを攻撃している。

・白川勝彦「永田町徒然草」 (全文転載)
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一昨日(7月27日)民主党が発表したマニフェストが、大きな話題となっている。これに対して麻生首相をはじめ閣僚が一斉に批判をしている。その言い方が非常に口汚い。民主党のマニフェストに対する反論は、自民党の政策担当者が行うのが筋なのだろう。現在の麻生内閣は、総選挙後の特別国会で新しい内閣が選出されるまでの残存事務を行うために存在しているに過ぎないのだ。この内閣がそのまま存立する可能性は、いまやほとんどない。だから出過ぎたことはすべきでないのだ。

正統性に疑問のある内閣が存立している状態を“政治空白”というのだろう。政治空白を作る訳にはいかないといって、解散総選挙を伸ばしてきたのは麻生首相であり、自公“合体”政権であった。解散から40日後に選挙の投票日を設定すること自体が間違っているのだ。このことにより少なくとも10日間の政治空白が生じてしまった。この空白は、非常に大きい。こんなことが分からない麻生首相や自民党・公明党に、“国家や国益だ”などという見識や資格はそもそもないのだ。

マニフェストの個々の課題について議論するする前に、こうしたことをまず論評しなければならないのである。多くの学者や評論家やコメンテーターがマスコミに登場し、発言をしてる。しかし、誰もこのようなことを指摘しない。その理由は単純である。今回の総選挙は、誰に政権を委ねるかの選択なのだという本質が分かっていないからである。自公“合体”体制に政権を委ねることの是非なのだ。マニフェストなど見なくても多くの国民は、自公“合体”体制に引き続き政権を委ねられないと思っている。それが正論なのである。マニフェスト云々という人は、そのような立場に立っていないのだ。

マニフェストは手形や小切手のようなものである。手形や小切手で取引する場合、商売人は発行人の信用を問題にするのだ。信用のない人が発行する手形など誰も受け取らない。今週中に麻生首相が自民党のマニフェストを発表するという。そこに何を書き込んでも、誰も信用しないであろう。そこに目新しいことを書き込んだからといって、麻生内閣不支持の人が支持に変わることはまずないであろう。麻生首相の顔をみなければならないこと自体が嫌なのだ、という国民が多い。こうなることが分かっていなかったのか。だから私は“已んぬる哉”というのである。

 それでは、また。
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→リンク元はこちら
発行人の信用が問題なのだ。

そして追い込まれた組織はここにも、、、

・田中康夫 奇っ怪ニッポン
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 独居高齢者が数多く暮らすと聞いていた件の団地で待ち構えていたのは、豈図らんや、働き盛りの年齢と思しき善男善女でした。更には、路地から路地へと遊説を続ける街宣車の後ろを、フィルムを貼った複数車が有り難くも“私設警護隊”で追尾して下さる展開に。
「よくぞ来てくれましたぁ」と信号待ちの交差点で幾度も握手を求められ、新党日本のパンフレットを手渡すと、その都度、大音量でクラクションを鳴らし続ける後続「警護」車両の“歓待”とも相俟って、ニャンとも刺激的な“尼崎ドリーム”実現に向けての序盤戦です。
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2009/07/28

衆議院解散後の死刑執行に断固抗議する!

よりによって衆議院が解散されたこの時期に3人の死刑が執行された。
政権選択を最大の争点とした総選挙に突入した、まさにその時期に死刑執行の決定をする法務官僚の感覚と、その官僚に言われるがまま刑を執行した法務大臣の思考停止ぶりには、もはや「慄然」という言葉しか浮かばない。

そもそもこの森英介という法務大臣は、冤罪の可能性のきわめて高い死刑囚の刑を執行したとびきりの問題大臣である。ところが、その検証もないままに「大臣としての職責を粛々と果たした」というのだから、その狂い方はお年寄りを侮辱していることに気がつかないアホー太郎と同等、いやそれ以上かもしれない(もちろんアホー太郎にも法務大臣の任命責任がある)。

政権が交代すれば、当然、法務行政も変わるだろう。まして民主党は官僚による支配からの脱却を目指している。その選択を問う総選挙を間近に控えて、しかも民主党がマニフェストを発表した直後に死刑を執行する法務官僚には人権感覚などない、、、どころかこれは民主主義に対する重大な挑戦である。

今後、総選挙の結果が出るまでの間、全野党の候補のみなさまにおかれては、なにとぞ検察、警察の動向に注意されたい。
そして、政権交代が実現した暁には、この狂った官僚組織を根本から見直していただきたくことを切に願うばかりである。

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横浜市長の辞職について

取り急ぎ書いておきたい。

横浜市長が国政への野心を持っていようが、そのゆえにこのたびの政権選択選挙に乗り遅れて焦っていようが、それは勝手である。あるいは市長は2期をやるぐらいがちょうどよく3期は長すぎると考えているのならば、評価できるかもしれない。
が、だからといって任期満了前にその職を投げ出すのは無責任以外の何ものでもなく、論評のしようもない。
個人的に中田宏という人物には、さしたる根拠はないのだけれども常に胡散臭さを感じていた。
横浜市長としての手腕には評価する声もあるようだが、テレビに出演して喋っている映像を見ていると、民主党の前原一派と共通する非常に底の浅い、それでいて野心満々な感じが得体の知れない雰囲気を醸し出している。
ま、それもそのはずで、なにしろ中田宏は松下政経塾出身である。
そういう人物がつくる政治団体の名称は、「『よい国つくろう!』日本国民会議」というらしい。なんともザワザワした気分をかきたてる気色の悪い団体名である。

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2009/07/27

「にっぽんサイコー!」第70回2009/07/25(土)放送

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2009/07/24 田中代表の出馬会見にて 質疑応答

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2009/07/24 田中代表の出馬会見にて5氏による激励

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2009/07/26

「にっぽんサイコー!」第69回2009/07/18(土)放送

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田中康夫 兵庫8区出馬会見

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「有田芳生 WEB勝手連」を名乗ります

25年ぐらい前の学生時代、私は社員数名の小さな出版社でバイトをしていた。その社員のなかに有田芳生さんがいた。就職するとともに、もちろんバイトはやめたが、有田さんもこの会社に在籍していた期間は短かったと思う。が、統一協会に関して取材を重ねていることはそのころから知っていた(メディアではあまり報道されなかったが、当時から統一協会は十分に問題になっていたのである)。
その後、芸能人の合同結婚式や霊感商法で統一協会が社会問題となると有田さんはテレビに出演しはじめた。さらにオウム問題が勃発、知らない人がいないぐらい有名なジャーナリストとなり、ザ・ワイドのコメンテーターにもなった。
その有田さんが、田中康夫率いる新党日本に参加して、今回の総選挙では東京11区から出馬する。
現在、埼玉県民の私だが本籍地は板橋区、つまり東京11区であり、年老いた両親は現在も板橋区在住である。
選挙事務所はかつて私が住んでいた町の隣町、慣れ親しんだ大山の一画にあり、しかも自宅の最寄駅とは東武東上線でつながっている。
となれば、これはもう応援しないわけにはいかない。

東京11区は民主、社民が候補者擁立を見送り、有田さんの応援にまわる注目区である。
とはいえ組織のまったくないところからのスタートであり、相手の自民党候補は手ごわい。
昨日、有田事務所を訪問してみたのだが、そのスペースは都議会選挙の候補者の事務所でももう少し広いのではないかと思わせるほど狭く、「当選後の万歳はどうやってやるのかナ」なんて思ってしまうほどである。
しかしそれはまた、本当に小さな出版社で有田社員と働いていたころの雰囲気を思い出させる空間でもあった。
そしてなにより、組織がないということは何のしがらみもないという証明でもある。
すべてのものに平等に光をあてるためには、本来、しがらみがあってはならないはずだ。
板橋区は急速に高齢化しており、それは日本全体の高齢化より一歩前をいくという意味で、貴重なモデルケースとなる。ここで介護や孤独死などさまざまな問題を解決できれば、それはそのまま日本全体にあてはめることができる。

私は田中康夫が長野県で行ったと同じことを国政でも実現して欲しいと願っている。
その田中康夫は兵庫8区から立候補するわけだが、同じことを託せる人が東京にもいる。しかも板橋区以外の人にだって比例ブロックがある。

当ブログでは新党日本の田中康夫と有田芳生を勝手に推薦候補と認定し、とくに居住地の関係上、有田さんを全面的、かつ勝手に応援する。

7月18日に行われた有田芳生世直し集会の模様はこちら

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2009/07/24

頑張れ! 国民新党

突き詰めれば相当に考え方は違うと思う。
しかし、私は国民新党という政党がなんとなく好きだ。
代表の綿貫民輔はもともとは経世会で衆議院議長まで務めた自民党の重鎮である一方、神主でもある。
代表代行は亀井静香。自民党時代はいろいろな疑惑を取り沙汰され、タカ派というイメージが強かったが、しかし一方で自社連立を仕掛けた時には「鳩を守る鷹だ」と自称するなど妙なユーモアがあり、どことなく憎めない。田原総一朗なんぞに見当違いな突っ込みを入れられても一生懸命に喋っている姿を見ていると応援したくなる。そうして以前にも書いたが、この人は死刑廃止論者である。私は鳩山新政権では是非、法務大臣に就任して欲しいと思っている。
現・法相で世襲の森英介は官僚の言われるがままに死刑の執行をした結果、冤罪の可能性がきわめて強い飯塚事件の久間三千年さんを死刑台に送った。もし久間さんが無実であれば、これは国家による殺人である。私は殺人事件の時効をなくすという議論には必ずしも与しないが、しかしこの件に関しては徹底的に検証をするべきだと思っており、なぜこの件についてメディアがきちんと記事を書かないのかが理解できない(ま、それはこのご時世に与党にとって不利なネタであるからだが)。
そこでもし亀井静香を法務大臣にすれば、これは政権交代後の大臣はなんでもかんでも官僚の言いなりにはならないという強烈なメッセージになるはずだ。
そして幹事長の亀井久興。この人は自民党にいる間はまったく知らなかったが、国民新党幹事長としての発言を聞くと、やはりなかなかに味わいがある。

他にも議員はいるが、なにしろ小さな所帯である。そうして、あの郵政選挙で小泉に逆らって自民党を出て、しかも選挙後、少なからぬ造反議員が自民党に土下座して復党してもなお自民党に戻ることはなく、少数野党のなかで今回の総選挙を迎えた。
現状はもちろん民主党と同様、国民新党の候補者にとっては信じられないほどの追い風が吹いているだろうが、しかし郵政選挙後に野党でい続けることは、長年、与党にいた人たちにとっては辛いことだっただろう。しかしここで我慢をして信念を貫いたことで、自民党議員同様の胡散臭そうな面々から(スミマセン)、その胡散臭さが(完全ではないが)とれてしまった。アホーのように「実は郵政民営化には反対だった」などと言い出す大ブレのデタラメ男とは正反対、見事なまでに筋が通っている。
いま、国民新党は民主党が大勝して横柄な態度を取ることがならないよう一生懸命に釘を刺している。
国民新党はそれでいいと思う。
この党のメンバーはかつて政権党でさまざまな政争を経験し、また官僚とつきあってきたベテランが多い。その経験が、ますます若い議員が多くなり浮ついてしまう可能性もある民主党のマイナス面を補ってくれることを期待したい。
良質な保守として筋を通す国民新党(&ムネオ先生の新党大地)は、新党日本、社民党(実は私はこの政党、というか党首には相当に辛いのだが)とともに鳩山連立政権にとって重要な存在だと思う。

※野田聖子も頑張れば良かったのにね、、、(結局、そこが世襲議員の弱さということか)。

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田中良紹~龍馬の夢

田中良紹の「国会探検」より抜粋

*****
 アメリカに占領され、民主化政策によって「デモクラシー」が根付いたかに見える戦後の日本だが、経済構造は戦前と変わることはなかった。官僚が計画した経済政策を民間企業が戦時体制そのままに一糸乱れず遂行する。特に岸内閣以降三代の内閣で通産大臣を務めた椎名悦三郎が主導した「貿易立国」政策によって、日本には自動車と家電製品の輸出で外貨を稼ぐ経済構造が定着した。これが戦後の高度経済成長を生み出す。

 この体制の前提として明治以来の官僚と政党との対立はなくなり、自民党と官僚とが一体となって経済政策を作成し、それを民間企業が遂行する仕組みが作られた。官僚主導を担保するために政権交代はあってはならず、社会党は決して過半数を越える候補者を選挙に立候補させない政党となる。従って国民がどのような投票を行なおうとも政権が代わる事はなく、万年与党体制が続いてきたのである。

 しかし日本の高度経済成長は欧米から反発を招いた。特に自動車と家電の輸出で深刻な打撃を受けたアメリカは、日本をソ連に代わる仮想敵国と見て日本経済の構造分析を行い、強さの秘密が官僚主導の計画経済体制にある事を見抜いて反撃を開始した。小泉政権以来しばしば指摘される「年次改革要望書」の存在などがその事を示している。

 冷戦の終焉によって各国は手探りで自らの進むべき道を探している。日本も例外ではない筈である。もはや戦後日本の成功体験の延長上に成功の道があるとは思えない。官僚主導に代わる国家体制を構築すべき時が来ている。その時に初めて国民が政権を選べる選挙を迎えた。権力は国民が作り出すものである。作り出して育て上げなければならない。日本国民はこれからその事を経験する。142年前に坂本龍馬が夢に見た事がいよいよ現実になる。
*****

全文はこちら↓
田中良紹の「国会探検」 龍馬の夢

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本日、田中康夫出馬会見

以下、新党日本のHPより転載。

*****
新党日本代表・田中康夫 出馬会見のお知らせ

来る衆議院議員総選挙に於いて、兵庫県第8区からの立候補を表明した新党日本代表・田中康夫の出馬会見を、明日7月24日(金)に尼崎市内で開催します。
詳細は、以下の通りです。

開催日時・場所
2009年(平成21年)7月24日(金)15時から
ホテルニューアルカイック 3階 鳳凰 北の間

〒660-0881
兵庫県尼崎市昭和通2-7-1
TEL:06-6488-7777(代表)

阪神尼崎駅より徒歩約6分(国道2号線沿い)

★当日の会見には、民主党代表・鳩山由紀夫氏も御出席下さいます。
★会見終了後、阪神尼崎駅近くで、地元での最初の街頭演説を行います。
*****

こういう会見は是非、Webで生放送して欲しい。
YouTubeの田中康夫チャンネルでの公開をお願いします。
なお会見場は↓。


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2009/07/23

尼崎から「改国」宣言~全文

「アメリカン・ドリーム」を夢見た人々と同じく、「アマガサキ・ドリーム」の期待を抱いて移り住んだ市井(しせい)の人々が、尼崎市民には数多いのです。 “やっちゃ場”の活気と活力に満ち溢れる街、と形容し得る所以(ゆえん)です。
 思えば、阪神間と呼ばれる地域は、一ノ谷の源平合戦以降、絶えて歴史の教科書に登場しませんでした。再び、“時代の舞台”となるのは、明治維新以降です。殖産興業の掛け声と共に、神戸には巨大な造船所や製鉄所が誕生しました。
 他方、同じく阪神間なれど、市外局番も兵庫県内で唯一「06」の、大阪と接する尼崎では、紡績工場を始めとする町工場が営まれ、九州や四国、更には奄美大島、沖縄の島々から移り住んだ人々が、モノ作り産業の現場で勤務します。
 富国強兵の宿命を課せられたのが神戸であるとすれば、経世済民の希望を求めたのが尼崎。それは、映画「ALWAYS三丁目の夕日」の原作者・西岸良平氏が描く世界そのものなのです。
 利用者=消費者不在な経営効率至上主義の暴走を続けた挙げ句に数多くの犠牲者を生んだJR西日本の列車事故発生直後、迅速且つ適切な齊藤十内社長の決断と指示の下、日本スピンドル製造株式会社の従業員が、隣接する尼崎市公設卸売市場の面々と共に救出活動に駆け付けたのは、偶(たま)さかの行動ではない、と僕には思えます。
「世を経(おさ)め民を済(すく)う」経世済民こそは、人が人のお世話をして初めて成り立つ福祉・医療・介護・教育・環境の現場に傾注投資し、地域の活力と雇用を生み出す政治の立脚点たるべきです。而して、拙(つたな)き文章と発言を続けていた口舌(こうぜつ)の徒(と)・田中康夫に、信念と行動力の有言実行者たれ、と目を見開かせてくれたのが、大震災後の阪神間でした。
 日本の開国であった明治維新から140年有余、旧態依然な公共事業の現状に象徴される官僚統治・中央集権の既得権益社会を抜本的に改めるべく、尼崎の地で働き・学び・暮らす人々と共に「日本の改国」を。それは、善男善女の代弁者たる政治家が、官僚機構の下手人たる政事屋へと朽ち果てている惨状を、尼崎の地から「改国」する闘いでもあるのです。

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2009/07/22

植草一秀氏の冤罪確定に断固、抗議をする

「植草一秀さんを守りたい!『みんなでブログ・デモ行進』のお知らせ。 ブログで同日一斉に発信!」

のご案内を当ブログにもいただいた。
その主旨に賛同し、植草氏の冤罪確定に断固、抗議をします。

時あたかも政権交代を最大の争点とした総選挙が行われる直前、現政権の有力な批判者である植草氏の冤罪を確定させるこの判断は、まさに政治的な謀略である。
しかして、、、
それはまた、権力がそこまで追い込まれているという証左に他ならない。
この冤罪事件が唯一、意味を持つとしたら、この国を長らく支配してきた権力がここまで腐っていることを示してくれたことにある。
こんなことが二度とあってはならない。
だから政権交代が必要なのである。


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2009年 マスゴミ崩壊

いま佐々木俊尚氏の新刊である「2011年 新聞・テレビ消滅」を読んでいるところである。
まだ読了していないのだが、広告営業の現場にいる私としてはその内容にはいちいち思い当たるフシがあるだけに、読み進めるのが辛くすら感じる。

ただ、この本のタイトルを最初に見たときに思ったことがある。それは、2011年に新聞やテレビはたしかに消滅するのかもしれないが、マスゴミという存在は2009年、つまり今年の時点で崩壊するのではないかとういこと。
それはもちろん来るべき政権交代と関係がある。
日本は霞が関による独裁国家であるというのが私の主張だが、その体制がこれだけの長きにわたって続いた最大の理由は、権力が記者クラブを通してメディアを完全に支配することに成功したからである。
結果、メディアは完全に権力の広報と化した。これがマスゴミと呼ばれるゆえんである。

ところが霞が関と自民党の行きつくところまでいった腐敗、制度疲労とともにマスゴミも完全に衰退期に入った。もちろんその最大の理由はインターネットの登場によるビジネスモデルの崩壊というパラダイムシフトにあるわけだが、もう一つ、そもそもマスゴミが真っ当なメディアから遠くかけ離れた存在に堕落してしまったことが、衰退のスピードをさらに速めている。
その象徴的な出来事が今年3月に起きた小沢一郎秘書の逮捕であったと思う。
この時、マスゴミは気が狂ったように小沢批判を繰り広げ、辞任を要求したが、世論は意外にも大きく動かず、むしろネット上では「小沢は辞任すべきではない」という意見が続出し、メディアの報道に対する疑問が噴出した。
結果的には小沢は辞任したが、権力とマスゴミの初期の目的である小沢の政治生命にはなんの影響も与えることはなかった。
その後も鳩山由紀夫の「故人献金」問題をことさらに大きく取り上げて報道したが、世論に強い影響を与えることはなく、一方で日々自壊の度を強めている自民党については驚くほど批判を抑えて政局的な動きだけを伝える報道に徹しているにもかかわらず、自民党の不支持率は高まるばかりである。

つまり、もはやマスゴミに対する信用は崩壊してしまったのだ。
したがっておそらく、、、
後世の歴史家は2009年を自民党とともに日本のマスゴミも崩壊した年と位置付けるのではないかと私は思う。

先週の月曜日、日経朝刊の「核心」というコラムを田勢康弘が書いていた。総理の座が軽くなったことを嘆く田勢は、「指導者にもっとも必要なのは、自分よりもすぐれた人材をまわりに配することだと言われる。大事なことは指導者個人ではなく、そのシステムそのものなのである。そこを考えないと、民主党政権ができてもまたぞろ1年ごとに首相が変わるということの繰り返しになる。立派な政治家はなぜ出てこないのか、などとないものねだりをするよりも、凡庸な人物でもつとまるような国家運営のシステムをつくるべきである。」と書く。
驚くべき認識である。
なぜ霞が関独裁がこれだけの長きにわたって続いたのか。それは自民党のおよそ凡庸な人物でも政権を運営できるシステムを官僚が作ったからである。が、その結果、このシステムは極限まで腐敗してしまった。
だからいま民主党はこの官僚支配からの脱却を掲げている。
そんなときに「凡庸な人物でもつとまるような国家運営のシステムをつくれ」、つまり官僚による独裁システムを再構築しろと主張する人物がいて、しかもベテランの政治ジャーナリストなのだという。しかもこういう人物が一人や二人ではない。田原総一朗はもちろんのこと、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、日本経済新聞、産経新聞、あるいはテレビ各局にゴロゴロいるのである。
私には彼らの主張は、自壊する自民党の議員が発するのと同じレベルの断末魔の叫びに聞こえる。
田勢は上記の原稿の最後をこう締めくくっている。

「『裸の王様』の政治指導者に衣服を着せなければならない」

「裸の王様」はマスゴミ自身である。

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政権選択の判断基準は政策ではない

本日の皆既日食は国内では46年ぶりだったのだそうだ。私は現在47歳。つまり1歳の時に皆既日食があったということになる。そしてこの次に日本で皆既日食が見られるのは2035年とのこと。これほどまでに珍しい現象ゆえ、「世紀の天体ショー」と騒がれたわけである。

さてしかし、、、
よくよく考えてみると、自民党政権というのは、この前回の日食よりさらに8年も前から今日に至るまでわずかな期間をのぞいて続いているのである。
しかもその間、少なくとも私の記憶では選挙前にリアルに「今度は政権交代が起きそうだナ」と思ったことは一度もなかった。細川政権ができたときも、自民党は過半数には達しなかったものの比較第一党であり、実は大敗したわけではなかった。むしろこの時に壊滅的な敗北を喫したのは社会党である。
それ以前ともなると、社公民による連立政権構想などというのもあったが、当時はまだ選挙権のなかった私でも、これが実現するとはとうてい思えなかった。

そうして自民党は50年以上にわたって政権政党であり続けたわけだが、その結果、いま日本は大変なことになっている。日本の借金は1千兆円を超え、わずか数年前に100年安心だと大見得を切った年金は、その直後に破綻状態にあり、しかも個人の年金の記録がまったくわけがわからなくなっていることが明らかになった。自殺者は毎年3万人を超える状態が続いている。
こうした状況のなかで、日本の歴史上初めて、真の意味での政権選択選挙の機会がやって来た。
これに対してメディアは自民、民主がお互いにマニフェストを出して政策論争をしろと書き立てている。それが政権選択の判断基準になるというのである。

が、私に言わせればこれは違う。
今回の選挙の唯一の判断基準は、過去50年の自民党による政治、その結果がもたらした今日の状況を是とするか非とするかしかない。
実は破綻していた年金を100年安心と言い切ったのと同じ連中が、安心社会を実現するという言葉を信じる人は自公に投票すればいいし、「いつまでもデタラメばかり言ってるんじゃねえっ!」と思う人は野党に投票すればいい。
デタラメな箱モノを作り続けたあげく、1千兆円を超える借金をつくった政党を、それでも政権担当能力があると思うなら自公、もういい加減にしてくれと思うなら野党に投票すればいい。
この際、重要なのはこれからの政策などではなく、これまでの結果である。
自民党の連中はしきりに責任政党という言葉を使う。であれば、いまのこの状況が責任を果たしたと言うに値するものなのかをしっかりと検証すべきである。

誤解を恐れずにいえば、民主党の政策の財源が不明確だとかなんとか、、、そんなことはどうでもいいと私は思う。もし民主党にまかせてダメだったら、次の選挙でまた政権をかえればいいだけの話なのだから。

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田中康夫~尼崎から「改国」宣言

日刊ゲンダイで毎週水曜日に掲載される「田中康夫 奇っ怪ニッポン」。その本日掲載分は「尼崎から『改国』宣言」と題されている。
これから購入される方もいるだろうし、いずれ新党日本のHPにもアップされるはずなので、最後の一段落だけを下記に転載する。

*****
 日本の開国であった明治維新から140年有余、旧態依然な公共事業の現状に象徴される官僚統治・中央集権の既得権益社会を抜本的に改めるべく、尼崎の地で働き・学び・暮らす人々と共に「日本の改国」を。それは善男善女の代弁者たる政治家が、官僚機構の下手人たる政事屋へと朽ち果てている惨状を、尼崎の地から「改国」する戦いでもあるのです。
*****

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2009/07/21

田中康夫がニコニコ生放送に登場

田中康夫が本日22:30からニコニコ生放送に登場とのこと。

詳細は↓
http://blog.nicovideo.jp/niconews/2009/07/003590.html

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2009/07/18

反麻生を切り崩した殺し文句の凄味

結局のところ反麻生は完全に腰砕けとなった。
ま、これは当たり前で、そもそも内閣不信任案に反対しておいて、その直後に麻生下ろしをするということ自体に正当性がない。
その意味で野党が提出した内閣不信任案はやはり意味があったわけだが、しかしそれにしても反麻生であれだけ大騒ぎしておきながら、ここまであっさり切り崩されるというのも意外であった。
たしかに旗を振っているのが所詮は家業の継続が危機に陥っている世襲議員であったり、自分の選挙が危ないといった、国民のことなどまったくもって眼中にない連中であるのだから仕方がないのだが、、、

その疑問が昨日の放送のアクセスを聴いて解けた。
これは二木啓孝が言っていたのだが、自民党の執行部は猛烈な巻き返し、切り崩しをする際にこう言ったという。

「そんなことをしたら公明党の票は回さないぞ」

これに反麻生で騒いでいた連中は縮みあがったという。
今回の都議選、あの逆風の中で公明党は全員当選を果たし、「公明の組織力、恐るべし」という印象はますます高まった。ただでさえ厳しい戦いの自民候補は、公明の票がなくなったら戦う前から完全に落選決定である。そして反麻生の連中の頭の中は「自分だけは当選して永田町に帰ってきたい」ということしかない。もはや与党で甘い汁を吸うことはできないかもしれないが、たとえ野党でも議員でいないと、と思っている。
その確率を高めるために、国民から見放された麻生と対立しているポーズを見せていたら、「だったら公明党の票を回さないけど、それでいいなら好きにすればいいわな」と言われて、あっという間に腰砕け。
つまり、もはや自民は公明なしでは生きていけない体質になってしまっているわけで、まことにもって宗教は麻薬である。

それにしても、、、
公明票のような組織票が意味を持つのも、当たり前だが選挙における投票率が圧倒的に低いからである。
であるならば、自民党としても恐れずに投票率を上げる努力をすればいいのではないだろうか。今回は惨敗するかもしれないが、それで脱公明という体質改善ができるのならば、結果的には党勢立て直しの近道となるのではないですかね、自民党さん。

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2009/07/17

田中康夫氏の衆議院選出馬について

田中康夫氏が来る衆議院選挙に兵庫8区から出馬することが決定したようである。
当ブログは、この決断を歓迎するとともに、全面的な支持を表明します。

そもそも政治家・田中康夫の原点は阪神・淡路大震災時のボランティア活動にある。この時に感じた行政組織に対する根本的な疑問が、長野県知事就任後の県政改革では最大限に活かされた。その意味で尼崎を地盤とする兵庫8区は大変に意味のある選挙区である。
残念ながらこの改革は道半ばで終わってしまったが、しかしその中身はいまもなお地方政治史のなかにおいて燦然と輝いており、それはマスゴミが無批判に礼賛する改革派知事やら、あるいは55年体制下の革新系知事の県政とも本質的に異なるものである。
この長野県で行われた改革のベクトルを、国政の場で是非とも再現して欲しい。
それが切なる願いであり、そのために当ブログも微力ではあるが応援していきたいと思う。

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2009/07/16

当ブログもブームに乗り遅れないように「人気動画」を貼っておきます

アップロード当初から話題にはなっていたけれども、ここにきてまたアクセス数が激増中という人気動画を、当ブログも乗り遅れないように貼っておきます。

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2009/07/15

自民党はわざと大敗しようとしている?

私は次期総選挙で民主党はあまり大勝しないほうがいいと思っている。
しかして総選挙の前哨戦である都議選では大勝してしまった。この結果を受けて、ほとんどすべてのメディアが総選挙での民主党の圧勝を予想している。自民の議席は150議席ぐらいになってしまうのではないか(あるいはそこにも届かないのではないか)という予想すらある始末である。

そして都議選の大勢が判明した時点から後、それこそ見るに堪えない自民党の内紛が連日ニュースのトップを飾っている。上杉隆あたりは「民主党が大勝したのに、世間の注目は自民党の内紛にいってしまっているのは、民主より自民の方がメディア戦略が上だということですね、ふふっ」などと薄ら笑いを浮かべながら言うのかもしれないが、まあしかしこの内紛の中身たるやお粗末そのもので、そのまんま東はそのまんま宮崎県知事ということになりそうな気配である。
武部某はしきりに「麻生はリリーフピッチャーなので、ちゃんとした先発ピッチャーを選び直すべきだ」などとのたまい、これをマスゴミは無批判に垂れ流している。国民がこれだけ塗炭の苦しみをなめているにもかかわらず、自分たちが1年弱前に選んだ総理大臣が「リリーフだった」というのだから、これほどふざけた話はない。しかも、その挙句に内閣不信任案には反対をしているのだから、そのブレぶりはアソーと同じレベルである。

これだけ連日、醜態を見せつけられれば、いくらなんでも次の総選挙で民主党が政権を取れないことはないだろう。
もちろん、現政権の中枢にいる連中は、解散から投票日まで、ありとあらゆる民主党攻撃を繰り出してくることは間違いない。鳩山由紀夫の献金問題を騒ぎ立てるだけでなく、新たな「疑惑」をでっち上げる可能性は十分にある。小沢一郎秘書逮捕時に、「自民党には捜査は及ばない」と言ったあの漆間巌が官房副長官として期待される役割は、まさにその部分だろう。
しかし、実はいま自民党で権力を握っているのは長らく傍流にいた面々で本流ではない。つまり長く続いた自民党政権の中でも、最近、権力中枢にたどりついた連中で、その親玉が森喜朗である。この連中は、せっかく手に入れた権力を手放したくなくて最後の悪あがきをしているのだろうが、自民党の中には「この際、下野もやむなし」と考えている勢力もいるはずである。
もちろん、そういった連中だって、一刻も早く権力を取り戻したい。
ではそのための一番の近道は?と考えると、案外、今度の総選挙で大敗するのが手っ取り早いと思っているのではないだろうか。
前回の郵政選挙で300議席を得た日は、今から考えてみると、まさに「勝った日が負けた日」であった。であれば、今回は「負けた日を勝った日」にすればいい。そのためにはここで一度、大敗するのも悪くない。しかも、うまくいけばここ最近、権力を握って舞い上がっている筋悪な連中をすべてふるい落とすことができる。できれば小泉の息子も落ちてくれ、、、
と、こう考えている勢力が、いまの自民党の液状化をわざとつくってわざと大敗しようとしている。

なんて、、、

田中宇みたいなことを書いてみたが(^_^;)、本当は自民党は単純に自壊しているだけなのでしょうね。
ただ、くれぐれも民主党は気を緩めてはいけない。そうして、大勝しても舞い上がってはいけない。社民、国民新党、新党日本、新党大地と一緒に地に足をつけて、これまでの政官財+マスゴミによる独裁の構図を暴き、この国のシステムを国民目線で再構築していくべきである。そうして政権交代というものが民主主義にとって必要不可欠なものであることを国民に知らしめなければならない。その役割は驚くほど重要で失敗は許されない。

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2009/07/13

都議選の結果とキャスティング・ボートを握った共産党の動向

昨日は20時から東京MXテレビの開票速報を見てしまった。
早い段階で出口調査の結果をもとに「民主の第一党が確実」、「自公の過半数割れの可能性」という情報が流れたのでスリルはなかったが、それでもやっぱりこれほど面白い開票速報はなかなかない(前回の参議院選挙は同様に面白かったが)。

そのなかで一つ気になったのは、自公と野党のどちらが過半数を超えるかというグラフ。民主はもちろん大躍進したが、しかし単独で過半数を超えているわけではない。減ったとはいえ共産の数を加えての過半数到達である。
そこで共産党なのだが、、、
この党はおそらく次の衆議院選挙で民主、社民、国民新党、新党日本のグループの中には入らないだろう。
政権交代は間違いないから、次の衆議院の野党の構成は自公共となる。
そうして、共産党はおそらく民主党中心の連立政権を「自民党とかわらない」といって批判するだろう。
ということになると、「民主連立政権は自共、共通の敵」ということになる。
となると都議会で、もし自公側に共産が加わったら、、、
このグループが過半数を握ることになる。

実際問題として自民と共産が完全に一体化することはないかもしれない。
しかし、案件によっては自公側に乗るということは十分にあり得ると思う。
要は、共産党は議席を減らしたとはいえ、キャスティング・ボートを握る数を持っているということである。
そうして過半数という数字が大事な民主主義では、このキャスティングボードを握る数というのはあなどれない。
一方、自民は追い込まれれば社会党とも手を組むような政党である。今後、もし共産党を引き込むことで都議会の運営がうまくできるのならば、国政では野党という共通の立場で民主批判をするのだから、、、などといって連携を模索する可能性はあるだろう(そういえば最近、「サンデー毎日」で中曽根康弘と不破哲三が対談するというようなこともあった)。

その意味で、今後、共産党がどのようなスタンスに立つのかは注視していく必要があると思う。

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2009/07/08

静岡県知事選の結果を見て思ったこと

遅きに失したネタだが、、、

結局、静岡県知事選は野党系の川勝氏が僅差で勝利。が、もう一人の野党系である海野氏の票を足すと大差となった。個人的には野党系の合計が大差の勝利、ただし川勝氏は僅差の敗戦ぐらいがいいかなと思っていたが、ま、こればかりは県民の判断だから仕方がない。
実は私は今回の静岡県知事選についてはあまり興味を持っていなかったので、候補者についても詳しくは知らなかったのだが、どうやら川勝氏というのもなかなかどうして保守な方のようで、、、
そこで、もし自分が静岡県民だったらどういう投票行動をしただろうかと考えてみたのだが、おそらく悩んだ末に海野氏に一票を投じただろう。

「たられば」ついでにもう一つ付け加えておけば、そもそも静岡県知事選の場合、前々回の選挙でもし当時の候補者だった水野誠一氏が当選していれば、現在の県政は相当にかわっていた(=良くなっていた)のではないかと思う。なにしろ知事の力次第で県政の方向性というのは良くもなるし悪くもなるのだから、、、


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2009/07/05

静岡県知事選~民主は負けるのも一局

今朝、間違ってそのまんま東が出演している番組をチラッと見たら反吐が出そうになった。
菅直人が相手にしていなっかたのが救いだったが、宮崎県知事としてなんの実績もない人間を政局の焦点のように扱うのはいい加減にやめてもらいたいものである。
今日は「課外授業 ようこそ先輩」の放映日だったので、その後、この番組を見ていたら不快な気分も直ったのが幸いだった。

さて、本日はいよいよ静岡県知事選である。
この知事選、民主党が分裂したためにスタート時は与党候補がリードしていたが、現在は接戦になっているらしい。現在の政治状況を見れば、民主が逆転している可能性もある。
が、、、
ここは民主党からすれば、負けた方が面白いのではないだろうか(そもそもそのために分裂したんじゃないの?)。
もし民主が分裂したにもかかわらず、それでも勝った場合、都議選の結果を待つまでもなく麻生おろしがさらに本格化するだろう。すでに麻生の手では解散できない状況になりつつあるが、静岡の結果次第でその流れは決定的になる。一方、与党が勝てば、アホなアソーは勘違いして「このタイミングしかない」と解散を断行するかもしれない。
であれば、ここは静岡県民には大変、申し訳ないが、民主は負けてみるのも一局と思うのである(もっとも民主が負けた場合、鳩山の献金問題が原因とマスゴミが大々的に報じる可能性があり、それはそれでリスクであることは事実だが)。

ちなみに、、、
そもそも知事選の発端となった静岡空港は、地元の人たちが「どうせ1年ぐらいで(空港は)潰れちゃうだろうから、その前に飛行機に乗っておくっけ」と言っているにもかかわらず、惨憺たる状況らしい。

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2009/07/03

明るい選挙推進協会、自民党、児童ポルノ、、、

最近、電車に乗っていると液晶画面に流れる動画で20代に選挙へ行くように促すCMをよく見る。といってもクオリティはきわめて低く、妙ちくりんなゆるキャラが出てくるのだが、最後の提供クレジットを見ると、「(財)明るい選挙推進協会」となっている。いやはやなんとも腐臭漂よう名称である。
そこで、「明るい選挙推進協会」でググッてみると、他のキーワードで出てくるのが「明るい選挙推進協会 天下り」(^_^;)。
この国の権力というのは、とことん国民をなめきっているのがこの財団の存在だけでもよくわかる。

一方、自民党はというと、、、
これはもう豊洲の築地市場移転予定地みたいなものですね。
極限まで土壌が汚染されていて、どこまで掘ってもヘドロ。それを隠すための盛り土がそのまんま東だというのだから、もはやお笑いを通り越してシュールである。
いま私が結構、本気で心配しているのは、そんな状況で秋葉原大量殺人事件のように事件、あるいは大きな事故が起きやしないかということ。国を動かすシステムがここまで壊れてしまって、一方で景気はどん底である(底を打ったようなことをマスゴミは報道しているが、たとえば少し先までの広告の状況を見てもまったくそんな様子はない)。社会が非常に不安定な時にはちょっとしたことで暴発的なことが起こるものである。
にもかかわらず、自らの当選の確率を少しでも上げることしか頭にない自民党の面々はヘドロそのものだ。もはやこの連中に国家のあり方やら教育やらを語る資格は一切ない。
私は暴力団対策法(暴対法)というのは、その存在だけでレッテル貼りをして罪を問う大変な悪法だと思うが、この際、自民党対策法(自対法)を作ってこの集団を厳しく監視するべきなのではないかと本気で思う。ついでに厚労省対策法とか財務省対策法とか総務省対策法、法務省対策法、、、ええい面倒くさい、全部ひとまとめにして霞ヶ関対策法を(霞対法)を作るといいかもしれませんネ。

ついでだから児童ポルノについてもひとこと。
私はこの問題で自民党が主張している単純所持の処罰化に反対する。
もちろん児童ポルノそのものは規制しなければならない(刑事ドラマなどにおける取調室での被疑者への暴行シーンなども同じだと思う)。しかし、単純所持、それも宮沢りえの写真集を所持しているのさえ違法ということになると話は違ってくる。
この国の権力というのはとにかく国民を監視するのが大好きだ。そうして自分たちに都合が悪いことをやられたら、いつでも逮捕できるような状況を作ることに全精力を注いでいる。最近はこれに国策捜査というでっち上げも加わった。
植草一秀氏(※)、佐藤優氏、そして小沢一郎秘書の大久保氏、あるいは高知の白バイ衝突事故にしても、もはや事実もへったくれもない、権力によるでっち上げである。
私が児童ポルノの単純所持に反対するのは、このでっち上げをさらに簡単にすることができるからである。
たとえば児童ポルノの本や雑誌でなくても、画像データを対象者の所持しているパソコンに忍び込ませるぐらいは、まあこの国の捜査機関ならばいとも簡単にするだろう。
男性ならばネット上で18禁画像を見たことがないという人はまずいないだろう。ついでにそれをHDDにひょいとダウンロードしたことのある人だって相当数いるはずだ。その画像のフォルダのなかに権力が恣意的に摘発対象となる画像をまぎれこませた場合、これを否定するのは難しい。
いま国会ではもっぱら写真集や雑誌について議論されているようだが(私も詳しくウォッチしているわけではないが)、こういう画像データにまで範囲が広がれば、これはもう危険という他はない。

↓児童ポルノ関連のポッドキャスト
・宮台真司
「デイキャッチャーズ・ボイス」2009年6月26日(金)

・山田五郎
「デイキャッチャーズ・ボイス」2009年」7月2日(木)

最後にもう一つ呆れた話。
「THE JOURNAL」にこんな記事がアップされた。前回の記事以来、3カ月ぶりのご登場である。その間、あれだけ批判されたにもかかわらず、このご仁は一切それを無視して相変わらずのくだらない政局解説を垂れ流している(マスゴミはどこも一緒で、民主についてはしつこく批判記事を書くが、与党の話になるとひたすら政局解説になる)。
いったいこれのどこが「この国ではまだほとんど誰も踏み込んでいない独立不羈のブログ・ジャーナリズム」なのか、是非、教えてもらいたいものである。

※植草一秀氏におかれては、今回の不当な判決は腸が煮え繰り返る思いをされておられると思う。時、あたかも最大の政治決戦を目前にして、一時的とはいえ植草氏という政権交代を目指す勢力の理論的支柱を失うのは残念という他はない。
が、逆にいえば権力はそれだけ植草氏を恐れていたという証左でもある。もちろんお辛い立場であることは重々承知しているが、それでもあえて言えば、この判決は権力に完全に屈服、支配されているマスゴミ連中(たとえば上記の人物)とは真逆の位置にいる人のみが受ける制裁であり、それは同時に勲章でもあると思う。
そして次の総選挙で既存の権力が崩壊した時、植草氏の正義は立証される。

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2009/07/02

BS11「にっぽんサイコー!」第66回2009/06/27(土)放送

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2009/07/01

YouTube 田中康夫チャンネル~首長の資質とは何ぞや?

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