嗚呼、自民党、、、
宮崎県の東国原知事は自民党からの立候補要請について、意欲を示したそうだ。
「自民党の総裁候補にしろ」という要求は体のいい断りのセリフかと思ったら、「総裁候補の一人として衆議院選の顔になる」と真剣に言っているらしい。
私はてっきり断ったものと勘違いしていたから「東国原も麻生ほどのバカではないんだナ」なんて思ってしまったのだが、もし真剣だというのならばこれはアホー以上のアホ確定ですね。
私は東国原の宮崎県知事としての手腕についてはよくわからない。地元では非常に人気があるそうで、しかもテレビによく出演しているのは知っているが、しかし少なくとも宮崎県の職員や県議会が、田中康夫知事時代の長野県のように反発しているという報道はまったくないことから推測すると、既得権益死守勢力には都合のいい知事なのだろう。タレント知事を差別するつもりはまったくないが、しかし政治家としてなんらの実績もなく、ただ御用マスゴミに出演することで人気を維持することだけを考えてきた、そういう人物に自民党が真剣に救いの手を求めているのだとしたら、これはもう呆れるよりもなによりも情けない。
私は自民党というのは心の底から嫌いだが、しかし曲がりなりにもこの国を半世紀にわたって支配してきたのだから、いくら耐用年数が切れて潰れてしまうにしても、せめて最後の矜持を見せて欲しいと思うのだが、残念ながらそれすらもないものねだりである。
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