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2009/01/26

自動車産業と紙媒体の共通点(1)

自動車産業と紙媒体には共通点がある。
それはこの大不況が終わり、世の中が好況に転じても危機は去らないということだ。

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2009/01/22

彼我の差 ~ リンク:田中良紹の「国会探検」

田中良紹の「国会探検」が更新されていた。
さすがにプロが書いただけあって、日米の指導者の彼我の差が非常にわかりやすく書かれていた。

↓日米の政治リーダーは正反対
http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2009/01/post_160.html

ひとことだけコメント。
どんなに麻生太郎がオバマに会いたいといっても、それだけは国を挙げて阻止しなければいけない。
「ゴルゴ13」を読んで国際情勢を理解しているとかゆー男がノコノコと今度のアメリカ大統領に会いに行けば、日本国の歴史上、特筆すべき恥を世界中にさらすことになる。
不況感が蔓延している国民のモチベーションもさらに下がってしまうだろう。
この件に関しては右も左も関係ない。
日本という国の価値をこれ以上毀損させないために、なんとしても麻生・オバマ会談は阻止するべきである。

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2009/01/21

公立学校の小中一貫教育で教育の質は向上するのか?

昨日は今年になって初めて落語を聴きに行った。柳亭市馬と橘家文左衛門がそれぞれ二席ずつ。個人的には市馬目当てで行ったのだが、文左衛門も非常に面白く、今後は文左衛門出演の落語会も気になってきた。

この会の前座には小朝の弟子という春風亭ぽっぽが出演した。まだ若い女性(というより女の子)で落語家になって日も浅いようだが、なかなかどうして淀みなく話す。前座としてはまあ聴けるレベルである。とはいえ、もちろん文左衛門、市馬の両師匠とは格段の差があるわけで、一人前の落語家になるためにはまだまだ修行を積まなければならない。

とここで話は急転。

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2009/01/16

紙媒体を襲った「日産ショック」

今日の日経朝刊(13版)1面トップは、日産自動車が収益改善に向けて主力車種であるマーチの生産をタイに全面移管するというニュースだった。これにより原価を三割削減し、円高を活用して日本に輸入するという。また収益環境の悪化にともなって新車の開発件数を二割削減、役員報酬も大幅に減らして事業構造を抜本的に転換するという。
そうしたなか、この記事には書かれていないが、新聞、雑誌という紙媒体を「日産ショック」が襲っている。

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2009/01/09

麻生太郎は「売二(うりふたつ)」にうり二つ

かつてギャンブルレーサーというマンガがコミックモーニングで連載されていた。
関優勝という暇さえあればキャンブルをやっている競輪選手が主人公のかなり面白いマンガだったが、この関には売二(うりふたつ)という弟子がいた。
あるとき、この売のものすごい脚力を見た関は、「こいつを育ててカネ儲けをしよう」と思って、売の家族から二(ふたつ)を買い取る。ところがこの売二、競輪選手としての素質はあるのだが、とにかくバカ。いつも頭の上にプクプクと泡が浮いているというキャラクターだった。

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2009/01/08

「爆笑問題の日曜サンデー」 ~ 今年もラジオはおもしろい(2) この15年間で歌われたカラオケベスト10

今週月曜日、新年最初の田中康夫出演のアクセスは「あなたは今後、日本にどんな国になって欲しいですか?」というテーマでリスナーからの意見を募った。
これを聴きながら、自分自身もこのテーマについてぼんやりと考えてみたのだが、その結果として浮かんだのは、ものすごく大ざっぱにいうと「柔構造な国」ということ。
このたびの経済危機は、戦後生まれの人間にとってはこれまであまり体験したことがないほどスケールが大きいわけだが、その衝撃度をやわらげるだけの柔構造を持つ社会。それはつまりセーフティネットを兼ね備えているということなわけだが、それ以外にも、たとえばスポーツがこの経済危機をどこかでやわらげる効果があるかもしれない。
いま全国各地にJリーグ加盟を目指すチームがたくさんある。この経済危機でその動きが鈍る、あるいは資金繰りがうまくいかないという懸念もあるだろうが、しかし実はこういう時代だからこそ各地に散らばったサッカーチームが社会的危機の緩衝材となる可能性はある。以前に書いたが、ドイツが戦後、スポーツで国を建て直そうと考えたのは、まさにその役割をスポーツが担う可能性があることを当時から知っていたということである。
もちろんこれは地域密着をしはじめた野球にしても同様だ。いまや北海道にしても仙台、福岡、あるいはその他の地域にしても、プロ野球チームは一企業の金儲けの手段を越えた重要な存在になっている(おそらくこうしたスポーツの役割を唯一わかっていないのが読売系列の野球チームやサッカーチームだろう)。

これは他の文化にしても同じで、歌があって映画があって芝居があって演芸があって、そういうものが少しずつ人々の心に与えるさまざまなストレス、衝撃をやわらげていく。当たり前の言い方になってしまうが「豊かになること=カネがあること」ではないわけで(日本はこれまでそれでやってきたが)、つまりカネがすべてではない社会をつくること、それもさまざまな要素が織りなす柔構造が少しずつリスクやストレス分散の役割を担う社会が必要なのだと思う。

そして、ここからは暴論だが、日本人にとってはいまやカラオケというのも結構、重要な文化、緩衝材になりつつとあると思うのですね(^_^;)。ということで強引に結びつけて、一昨日の続きを。

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2009/01/07

派遣労働=人間版かんばん方式

いまさらながらだが、、、
鎌田慧の下記のインタビューを読んで、派遣労働は人間版かんばん方式、つまり人間をジャスト・イン・タイムに「調達」するシステムであることがよくわかった。

http://www.magazine9.jp/interv/kamata/index1.php

つまり労働者派遣法とは人間を対象とした究極のトヨタシステムなわけで、これからこの法律を表記するときには「労働者派遣法(通称・人間版トヨタシステム法)」とするといいのではなかろうか。

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2009/01/06

「爆笑問題の日曜サンデー」 ~ 今年もラジオはおもしろい(1)

昨日は仕事始めだったが、この日の新聞を開くと記事から雑誌、書籍の広告にいたるまで、不況不況のオンパレード。
これは日頃目を通しているブログにしても同様で、この経済状況とハチャメチャな政治、そしてイスラエルのガザ侵攻に言及しているものが圧倒的に多い。

たしかに今年は大変な年になる。
広告営業をやっているので、現在見えている春先までの状況が凄まじく悪いことは実感としてあるし、それについて書こうと思えばいくらでも書ける。
事実、今年初のエントリーはそんなような内容になるのかなと思っていたのだが、昨日の夜、4日に放送された爆笑問題の「日曜サンデー」の録音ファイルを携帯に転送して歩きながら聴いているうちに気持ちが変わった。
新年早々、この放送のことを書きます。
なぜなら、この番組のお陰で少しくウツな気分が消えたから。

実は「伊集院光 日曜日の秘密基地」が終了したあとのこの爆笑問題の「日曜サンデー」はほとんど聴いていなかった。が、偶然、今回はスペシャル番組だったので録音してみようという気になったのである。その内容は「サンデーカラオケベスト100」。
第一興商がDAMという通信カラオケをスタートした1994年以降、2008年11月までのあいだにもっとも歌われたカラオケのベスト100を発表するというものである。

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