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2008/07/14

やっぱり民主に必要なのは自民よりも共産対策である

昨日、埼玉県新座市で市長選挙の投開票が行われた。
新座は私の住む志木市の隣だが、このあたりは小さな市が隣接しており完全な生活圏なので、選挙が行われていることは知っていた。
候補は5選を目指して自公が推す現職(ちなみに前回は無投票)、そして民主系で連合埼玉が推す新人、さらに共産党が候補を立て、その他一人であった。
結果はこれで現職が当選。2位が民主系で3位が共産党である。

この選挙、民主は友情支援いうことで自主投票だったという。その理由についてはわからないが、。もし民主がこの選挙に真剣に取り組んでいたら、おそらくこの178票差ぐらいは逆転できたろう。それをしなかった民主にはなにがしかの理由があったのかもしれないが、結果的に自公が推す多選候補が当選したことは、正念場となる次期総選挙に向けて、新座在住の民主支持者を失望させたことは間違いない。

しかし誰もが思うのは、共産党が候補を立てなければ民主系が勝てたという事実である。3位の得票数が6,756票で当選は17,559票だから当選には遠く及ばない一方で1位と2位の票差の38倍近くも得票している。これでは共産党は自公の補完勢力である。
次期総選挙で共産党はこれまでのように小選挙区すべてに候補者は立てないという報道が少し前にあった。その後、どうなったかはわからないが、この市長選の結果を見ると、民主は真剣に共産対策をしなければならないことは明白である。
そして共産党。いまこの党にかかわるすべての人々の“了見”が問われている。
そのことを肝に銘じて欲しいものである。

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