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2008/07/16

大分県教員問題~まずは飯島勲を直撃してみてはいかが?

本日売りの週刊新潮が、先週、私も書いた飯島勲の教員口利き問題のことを書いている。
おそらく多くの記者がこの本は読んでいるであろうから、少なくともそういう記述があったことは知っているはずである。にもかかわらず他の媒体でそのことに触れているものを私はまだ見ていない。
ちなみに社会的にはこの問題は関心が高いようで、昨日あたりも朝のワイドショーやラジオのニュースでこの問題を取りあげていた。その方向性は概ね「これは大分だけのことではない」といった論調だったが、だったらまずは飯島を直撃してみればいい。
ちなみに週刊新潮には「本誌の取材を拒絶した」とあるが、直撃したのか、それとも文書で回答を求めたのかはわからない。
が、ここはなんといっても本人を追いかけて、直接、このことについての取材をするべきでそれが記者の仕事であるはずだ。なにしろ「こと」は公立学校の教員採用という、子どもを持つ親にとってもっとも関心の高い問題なのだから。

それにしてもこの飯島の著書というのは、これ以外にも“ネタ”の宝庫である。
たとえば国会議員のなかには「入学の陳情で商売するとんでもない事務所」があるという。といっても裏口入学というのはいまや簡単ではないとのこと。が、それでもそういう陳情を受けてしまうと、とりあえず学校に対して合否の結果だけでも先に教えてもらうようにしておくという。
そうして合格しているようだったら「『先日の件ですけど、いちおう合格しているはずです』と秘書から電話をいれさせ」、本人は実力で合格したにもかかわらず謝礼をせしめるのだという。ちなみに不合格だったら「『いや、まことに申し訳ありませんが、残念ながら力が及びませんでした』などといってそれでオシマイ」とか。
飯島でさえ「このカラクリは本当にケシカラン」と怒っているが、開いた口がふさがらないとはこのことだ。

また就職の斡旋に関してはこんなことが書いてある。
「やれマスコミ関係だスチュワーデスだと、なにかと注文の多い女の子の就職斡旋だが、私がオススメしたいのはむしろアルバイトだ。ただし勤務先はお役所。つまり中央官庁の臨時雇いだ」。
その理由は「石を投げればともかく東大卒にぶつかる中央官庁」では、「どんな男にひっかかっても人生はバラ色」だそうで、「末は局長とまではいかなくとも、高級官僚のよさは定年になってから。天下りで就職支度金をたっぷり支給され、個室、クルマ、秘書つきで月給百万円以上という人生が待っている。三回か四回、天下れば、億という金がたまり、地位も名誉も最高」だという。
これを無駄と言わずになんとういのか、是非、与謝野馨に飯島の本を元に問いただしたいものである。

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