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2008/06/26

いま、日本経済はとてつもなく悪いのではないだろうか?

このブログを始めた当初、「雑誌の危機=雑誌広告の危機」について書くことを試みたことがあった。結果的にこれはあっさりと挫折してしまったのだが(失笑)、その後も雑誌ウォッチングについては続けている(もちろん職業柄である)。
さて、そこでここ最近の雑誌についてであるが、これは予想通り衰退の一途をたどっている。
個人的な印象では一昨年あたりからガラリと風向きが変わったのだが、今年に入ってからというものどこかバケツの底が抜けたようなところがある。
これは販売面でもそうだし広告面でも同様だ。
ついこの間まで大ブームを巻き起こしていたCancamの部数も大きく落ちており、直近ではViViといい勝負をしているという。
週刊誌にしても週刊文春をのぞけばみな苦戦である。
一方、書籍はというと売れているのは新書だけ。したがって猫も杓子も新書を出すといった雰囲気がある。
が、これが諸刃の剣でもある。
新書というのはとにかく利益率が低い。確かに読みやすく内容もコンパクトにまとまってはいるが、それだけに新書に慣れてしまうと四六判の本は高くて重い。こうなると読者はその本が読みたくても文庫になるまで待つか、あるいは図書館で借りてくるということになる。
とまあ、出版を取り巻く状況というのは非常に悪いわけで、しかもそれは構造的なものではあるのだが、、、

しかし、それを勘案した上で、最近強く感じるのは、現状の日本はとんでもなく経済状態が悪いのではないかということである。
これは具体的な根拠とか数字があって言っているわけではないのだが、日々、営業で外を歩いている印象を言えばとにかく景気は悪い。しかもこの悪さはただごとでない気がする。
もちろん、このご時世でもあるところにはある。しかもそこにはものすごくあるのだが、一方で一般市民のレベルではとにかくカネがまったく循環していない。
あと数日で08年も半分が終わるわけだが、半年後、日本経済はどうなっているのか?
不気味な感じがする今日、この頃である。


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