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2007/12/19

博士の愛した数式

伊集院光の日曜日の秘密基地(TBSラジオ)で、この秋口から始まったコーナーに「負けたらお蔵インタビュー天国と地獄」というのがある。
これはお題を与えられた若手芸人が街に出て道行くひとたちにインタビューをするという企画で、毎回、2人の若手芸人がまずは自分のとってきたインタビューのなかから面白い話をダイジェストで放送、さらに自分のイチ押しのインタビューを流すのだが、これは途中でぷっつり切れる。
そうしてリスナーから、この後、どちらのインタビューの続きを聞きたいかを投票で募り、勝った方のインタビューだけを放送するというので負けた方はそのままお蔵入りしてしまう。
とても面白いコーナーなのだが(伊集院の番組の企画力というのはすごい)、問題はこの負けた方で、これは聴きたいと思っても永久に聴けない。

ところが16日の放送は聴取率調査週間、スペシャルウィークということもあり、過去にお蔵になったインタビューを再度放送して、合計11本(だったかな)の中からやはりリスナー投票で1番になったものだけオンエアした。
そのなかの1本に「博士の愛した数式」に関する話があった。
この時のお題は「誕生日の思い出」。お蔵になったのは若い大学生の話。彼は誕生日というとお母さんから本をもらうそうだ。といっても本はあまり好きではないそうなのだが、ある誕生日、「博士の愛した数式」をもらったという。それまで数学は好きではなかったのだが、この本を読んだら「数学って面白いな」と思い、大学では数学にはまる。ここで隣にいた友だちが「言っちゃっていい? 言っちゃっていい?」というところでインタビューはぷっつりと切れるのである。
この放送は最初にオンエアされたときにもずいぶん気になった。が、結局、お蔵入り。
そうして先日の放送。実はやっぱりこのインタビューはリスナー投票で1位になることができず、結末はわからずじまいだったのだが同じく数学嫌いの私は「博士の愛した数式」を買って読んでみた。この本のことは実は知らなかったのだが、第1回本屋大賞を受賞し、映画化されるほどの本だから私のような者でも非常に面白い。
そうしてやはり算数嫌いの息子に読ませてみようと思っているのだが、、、
それにしてもあのインタビューの続きはどういう話だったのだろう。

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